昨日の朝からTVニュースではトロントのブルージェイズ本拠地の前に現地記者が居て、(もしやの)大谷投手の到着を待っている場面が有りました。昼過ぎには「ロスからトロントにとんだプライベートジェットに乗っていたのは大谷選手でない」とわかったそうです。ここをクリック⇒結局昨日は夜のTVニュースにも大谷選手の移籍先は報道されませんでした。
今朝早くスマホのニュースで「大谷選手 ドジャースに移籍」の速報を見ました。
9日(現地時間)大谷選手の代理人事務所が発表した。大谷選手も自身のインスタグラムで「次のチームにドジャースを選ぶことにしました」と英語でつづったそうです。
代理人事務所によると契約は10年で総額7億ドル(約1015億円)で、エンゼルスで同僚だったマイク・トラウト外野手が2019年に結んだ12年総額4億2650万ドルのメジャー史上最高額を大幅に上回った。目下1ドル150円前後の円安ですから単純計算では1000億円超えですよね! 早くもSNSでは時給換算、或いは秒給換算してないが買えるとか俺の年俸より多いとか驚きの声が上がっています。
今朝は日曜日の朝でTVは8時から「サンモニ」を見ましたが冒頭の一瞬、スポーツ担当の唐橋さんがでて「大谷選手 ドジャースに移籍」を報じました。
すでにドジャースなら:
1:外国人選手の受け入れになれている。野茂投手もMLB移籍の日本人五番手の受け入れ先。
2:大谷投手の腕と肘の治療に関わった医師がチームとつながりが深い
3:MLB 優勝のチャンスが大きい
4:DH枠が開いている
等語られていました。
これから更にいろいろな事が判るかも知れません。
元気に春を迎え、まず打者として大活躍して欲しいものです。
写真:大谷翔平選手=AP© 毎日新聞 提供
毎日新聞:
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)になった大谷翔平選手(29)がドジャースと契約合意したと9日、大谷選手の代理人事務所が発表した。大谷選手も自身のインスタグラムで「次のチームにドジャースを選ぶことにしました」と英語でつづった。代理人事務所によると契約は10年で総額7億ドル(約1015億円)で、エンゼルスで同僚だったマイク・トラウト外野手が2019年に結んだ12年総額4億2650万ドルのメジャー史上最高額を大幅に上回った。
ドジャースは13年から11年連続でポストシーズンに進出している大リーグ屈指の強豪。本拠地はエンゼルスと同じロサンゼルスでカリフォルニアの温暖な気候など環境が大きく変わらず、過去2度の大谷選手の右肘手術を執刀したニール・エラトロッシュ医師がチームドクターも務めるという好条件がそろう。
大谷選手は岩手・花巻東高からドラフト1位で13年にプロ野球・日本ハムに入団。米大リーグ・エンゼルスに移籍した18年に新人王、21年は9勝、46本塁打でア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。23年は44本塁打で日本選手初の本塁打王となり、投手でも10勝。史上初の2度目の満票で2年ぶりのア・リーグMVPに輝いた。193センチ、95キロ、右投げ左打ち。
(引用終わり)
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