
10日朝の東京市場の日経平均は前日比154.30円高の1万9500.07円で寄り付きました。
その後、伸び悩みに見えます。
前場の終値は前日比18.99円安の1万9326.78円と小幅反落しました。
新型コロナウイルスの感染の拡大が続きマーケターに先行き不透明感を齎している様です。
そして後場の終値ですが前日比152.73円高の1万9498.50円で引けました。
世界の金と投資家の目が光る市場では日本の新型コロナウイルスの感染対策の宣言とやらは、役者が自らの芸に己惚れているだけで観客の反応抜きの田舎芝居にも見えます。
例えば7日夕刻の宣言発出に当たって“治療に当たる医療関係者に対する愛に満ちた感謝の言葉”も“この国家的危機に対する経済政策”も心に響かなかった様です。 ⤵
これで、東京は週明けを待ちます。
明日のNYは何とかフライデーでお休みです。
投資家のやる気を起こさせる経済政策は何でしょうか?
しっかり見守りたいと思います。
写真:10日の日経平均 株価ボード(寄り付き)
日テレ24:
10日の日経平均株価は、前営業日比154円30銭高の1万9500円07銭で寄りつきました。
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