錦織逆転勝ち!相手変わり「難しかった」(日刊スポーツ) - goo ニュース
昨日13日真夜中(日本時間)男子テニスATPツアー・ファイナルで錦織選手が第3戦でダビド・フェレールを2-1で破り準決勝に進出しました。
対戦相手はラオニッチが体調不良で出場取りやめ急きょ控え選手のフェレードと対戦になった様です。
錦織選手はラオニッチだと思ってあれこれ想定していた戦術を変えなければならず大変だったでしょうね。
第1セットは落としましたがアロハ2セット連取 2-1で準決勝進出しました。
12日の第2戦 フェデラー戦を前にTVニュース各局は「前に前にでれば勝てる!」ともう準決勝進出成るかの様な熱狂ぶりでした。まあフェデラー相手に厳しいなんて「解説」したら視聴率に影響しますからね。
スポーツ競技の実力診断にTVニュースの情報を参考にするのは危険です。80% そうだったら良いのにな!!
との願望」報道なんですね。
さて同じB組フェデラーがこの朝方準決勝進出を決めました。
錦織選手の準決勝での対戦相手はA組のジョコビッチだろうとニュースは伝えています。
これも厳しい戦いになると思いますが是非決勝進出して欲しいものです。
頑張って下さい。
写真:準決勝進出
日刊スポーツ:
<男子テニス:ATPツアー・ファイナル>◇第5日◇13日◇英ロンドン・O2アリーナ◇1次リーグB組最終戦シングルス
世界5位の錦織圭(24=日清食品)が、世界10位のダビド・フェレール(32=スペイン)を4-6、6-4、6-1で下して2勝1敗、4強入りへ前進した。
対戦予定だった世界8位のミロシュ・ラオニッチ(23=カナダ)がけがで棄権し、対戦相手が試合前に変更になるトラブルを乗り越え、見事に逆転勝利を収めた。
試合を終えた錦織は「試合直前に相手が代わって、作戦を変えるのは難しかった。しかし、うまくプレーできたと思う」と声をはずませた。
第1セット、ともにサーブをキープして3-3で迎えた第7ゲーム。錦織が、デュースからフォアのクロスを決めてフェレールのサービスをブレーク、4-3とした。しかし、続く第8ゲームで、錦織はブレークバックされ4-4となった。
錦織は4-5で迎えた第10ゲーム、最後はスマッシュがネットに掛かるミス。サーブをブレークされ、第1セットを先取された。
第2セットの第1ゲーム、錦織は、相手のミスで幸先良くブレーク。その後、お互いサーブをキープ。錦織は5-4で迎えた第10ゲーム、40-15からバックハンドをストレートに決め、第2セットを奪い返した。
第3セットは完全な錦織ペース。第1ゲーム、第3ゲームをブレークし3-0。そのまま、相手を寄せ付けず、6-1で勝利を収めた。
フェレールは第3セットの第3ゲーム途中、イライラが爆発。コートにラケットをたたきつけるほどだった。
錦織は初戦でアンディ・マリー(27=英国)を破ったが、第2戦で4大大会歴代最多17度の優勝を誇るロジャー・フェデラー(33=スイス)に敗れていた。
(引用終わり)
昨日13日真夜中(日本時間)男子テニスATPツアー・ファイナルで錦織選手が第3戦でダビド・フェレールを2-1で破り準決勝に進出しました。
対戦相手はラオニッチが体調不良で出場取りやめ急きょ控え選手のフェレードと対戦になった様です。
錦織選手はラオニッチだと思ってあれこれ想定していた戦術を変えなければならず大変だったでしょうね。
第1セットは落としましたがアロハ2セット連取 2-1で準決勝進出しました。
12日の第2戦 フェデラー戦を前にTVニュース各局は「前に前にでれば勝てる!」ともう準決勝進出成るかの様な熱狂ぶりでした。まあフェデラー相手に厳しいなんて「解説」したら視聴率に影響しますからね。
スポーツ競技の実力診断にTVニュースの情報を参考にするのは危険です。80% そうだったら良いのにな!!
との願望」報道なんですね。
さて同じB組フェデラーがこの朝方準決勝進出を決めました。
錦織選手の準決勝での対戦相手はA組のジョコビッチだろうとニュースは伝えています。
これも厳しい戦いになると思いますが是非決勝進出して欲しいものです。
頑張って下さい。
写真:準決勝進出
日刊スポーツ:
<男子テニス:ATPツアー・ファイナル>◇第5日◇13日◇英ロンドン・O2アリーナ◇1次リーグB組最終戦シングルス
世界5位の錦織圭(24=日清食品)が、世界10位のダビド・フェレール(32=スペイン)を4-6、6-4、6-1で下して2勝1敗、4強入りへ前進した。
対戦予定だった世界8位のミロシュ・ラオニッチ(23=カナダ)がけがで棄権し、対戦相手が試合前に変更になるトラブルを乗り越え、見事に逆転勝利を収めた。
試合を終えた錦織は「試合直前に相手が代わって、作戦を変えるのは難しかった。しかし、うまくプレーできたと思う」と声をはずませた。
第1セット、ともにサーブをキープして3-3で迎えた第7ゲーム。錦織が、デュースからフォアのクロスを決めてフェレールのサービスをブレーク、4-3とした。しかし、続く第8ゲームで、錦織はブレークバックされ4-4となった。
錦織は4-5で迎えた第10ゲーム、最後はスマッシュがネットに掛かるミス。サーブをブレークされ、第1セットを先取された。
第2セットの第1ゲーム、錦織は、相手のミスで幸先良くブレーク。その後、お互いサーブをキープ。錦織は5-4で迎えた第10ゲーム、40-15からバックハンドをストレートに決め、第2セットを奪い返した。
第3セットは完全な錦織ペース。第1ゲーム、第3ゲームをブレークし3-0。そのまま、相手を寄せ付けず、6-1で勝利を収めた。
フェレールは第3セットの第3ゲーム途中、イライラが爆発。コートにラケットをたたきつけるほどだった。
錦織は初戦でアンディ・マリー(27=英国)を破ったが、第2戦で4大大会歴代最多17度の優勝を誇るロジャー・フェデラー(33=スイス)に敗れていた。
(引用終わり)
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