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20日 日経平均 大引け 反落、197円安の3万3388円

2023-11-20 09:29:37 | 為替 ドル 株式
20日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前週末比197円17銭(0.59%)安の3万3388円03銭だった。
後場に入っても「益確定目的の売りに押される場面が目立った」とコメントされています。

日経新聞:
20日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前週末比197円17銭(0.59%)安の3万3388円03銭だった。 短期的な相場過熱を警戒した売りに押された。一時は7月3日の年初来高値(3万3753円33銭)を上回り、1990年3月以来およそ33年8カ月ぶりの高値水準を付けたが、その後は目標達成感から買いが一巡し、午後は利益確定目的の売りに押される場面が目立った。 
(以下省略)

ここからは前引け
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、午前の終値は前週末比22円79銭(0.07%)安の3万3562円41銭だった。
午前の日経平均は22円安で引けました。寄り付き一巡後の揉み合いでは「短期的な相場過熱を警戒した利益確定売りに押された。一時は7月3日の年初来高値(3万3753円33銭)を上回り、1990年3月以来およそ33年8カ月ぶりの高値水準を付けたが、買いの勢いは続かなかった」とコメントされています。国内に値上げを続けるだけのファンダメンタルに掛けている証拠でしょうかね? 引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、午前の終値は前週末比22円79銭(0.07%)安の3万3562円41銭だった。 短期的な相場過熱を警戒した利益確定売りに押された。一時は7月3日の年初来高値(3万3753円33銭)を上回り、1990年3月以来およそ33年8カ月ぶりの高値水準を付けたが、買いの勢いは続かなかった。朝方は米追加利上げの終了観測を背景とした株価の先高観から、短期筋が株価指数先物に断続的な買いを入れ、上げ幅を250円超に広げる場面があった。
(以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 20日 ロイター] -   寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比25円58銭安の3万3559円62銭と、小幅に反落してスタートした。 
今朝の日経平均は25円安と小幅反落で寄り付きました。寄り付き一巡後は200円高に迫る勢いで値を上げています。先高感で年初来高値を更新する勢いとコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
[東京 20日 ロイター] -   寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比25円58銭安の3万3559円62銭と、小幅に反落してスタートした。
 高値警戒感から利益確定売りが先行した、その後はプラスに切り返し、7月来の高水準に上昇している。 主力株はトヨタ自動車やソニーグループが小安い。半導体関連は東京エレクトロンがしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小安い。ソフトバンクグループは堅調となっている。 
(引用終わり)
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