[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比311円01銭安の2万7832円96銭と、大幅続落した。
今日の日経平均は311円安で引けました。前場は下げ一色でしたが後場に入り売りが一服した後大引けに掛け下げ幅を縮小しました。
ロイター:
[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比311円01銭安の2万7832円96銭と、大幅続落した。 米シリコンバレー銀行の経営破綻が嫌気されリスク回避の売りが先行し、下げ幅は一時500円を超えた。主力株のほか、銀行株や保険株など金融セクターの売り圧力が強まった。 日経平均は257円安で寄り付いた後も下げ幅を拡大し、ほぼ全面安の展開となった。シリコンバレー銀行に続き、米シグネチャー・バンクの破綻が伝わったことが投資家心理の重しとなった。後場に入ると売りが一服し、大引けにかけては下げ幅を縮小した。
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ここからは前引け
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前引けは前週末比437円90銭(1.56%)安の2万7706円07銭だった。
午前の日経平均は437円安で引けました。前週末のNY株のSVBの破綻を受け「投資家のリスク回避が強まり、日本株にも売りが優勢となった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前引けは前週末比437円90銭(1.56%)安の2万7706円07銭だった。 米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、日本株にも売りが優勢だった。ソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株や銀行株といった幅広い銘柄に売りが広がった。
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ここからは寄り付き
[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比257円76銭安の2万7886円21銭と、続落してスタートした。その後も、300円超安に下げ幅を拡大した。
今朝の日経平均は257円安で寄り付きました。先週末の値下がりに加え、NY株がSVBの破綻を受け大きく値を下げた影響がはっきり出ました。寄り付き一巡後は440円安程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 13日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比257円76銭安の2万7886円21銭と、続落してスタートした。その後も、300円超安に下げ幅を拡大した。
米シリコンバレー銀行の経営破綻を受け、リスクオフの動きが先行した。為替がドル安/円高方向に振れたことも重しになっている。
主力株はトヨタ自動車やソニーグループが軟調。東京エレクトロンなど半導体関連は弱い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは横ばい、ソフトバンクグループは軟調となっている。三菱UFJフィナンシャル・グループは軟調。
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