【ニューヨーク=小林泰裕】19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比109・28ドル安の3万3426・63ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が109ドル安・ナスダック総合は30ポイント安と共に値を下げて引けました。
「米債務上限問題が解決していないとの懸念が残っている」とコメントされています。バイデン大統領は広島のG7後の豪州訪問を取りやめて来日したと伝わりましたから、それが現実かも知れません。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比109・28ドル安の3万3426・63ドルだった。値下がりは3営業日ぶり。
米国の債務上限問題に関する与野党の協議が中断したことを受け、債務不履行(デフォルト)による景気後退への懸念が強まった。スポーツ用品大手ナイキや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は30・94ポイント安の1万2657・90だった。
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