その様な流れを受けてでしょう、野党6党派が一致して「自民党の旧安倍派の元会計責任者を参考人として国会に招致するよう要求することで一致した」とマスコミが報じました。
さて、10月の衆議院選挙では全議席465に対し自公215対野党250と発表されましたが、中には与党寄りの党派があり、野党6会派では過半数に少し足りないとの話をチラッと見た覚えが有ります。
10月の結果に名前の出た6会派の数を合わせると197義席ですから日本維新の会の28議席は微妙な影響が有りそうです。
従って「維新の会と無所属」の動向が「6会派の要求が通るかどうか」を決めそうです。どうなりますかね??
写真:旧安倍派の元会計責任者の参考人招致を要求へ 野党6党派が一致 立憲・笠氏「真相究明に必須。出頭決議も」© FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン:
立憲民主党など野党6党派は23日、自民党の旧安倍派の元会計責任者を参考人として国会に招致するよう要求することで一致した。
立憲民主党・日本維新の会・国民民主党・共産党・れいわ新選組と衆院会派「有志の会」の国対委員長らは、国会内で会談した。
この中で、政治資金の不記載事件を巡り、旧安倍派の会計責任者だった松本淳一郎・元事務局長の参考人招致を、24日の衆院・予算委員会理事会で求めることで一致した。
会談後、立憲の笠国対委員長は記者団に対し、「政治倫理審査会で、松本元事務局長に言及する陳述が相次いだ」と述べ、「裏金問題の真相解明のためには参考人招致は必須だ」と強調した。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます