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17日 日経平均 大引け 反落 177円安の4万1097円

2024-07-17 09:07:33 | 為替 ドル 株式
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比177円39銭(0.43%)安の4万1097円69銭で終えた。
今日の日経平均は「米国が対中半導体規制でさらに厳しいルールを検討していると同盟国に伝えた」と報じた事でことで、「東エレクやレーザーテクなど値がさの半導体関連に売りが膨らんだ」と安値引けの理由をコメントしています。

日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比177円39銭(0.43%)安の4万1097円69銭で終えた。 米ブルームバーグ通信が同日午後、「米国が対中半導体規制でさらに厳しいルールを検討していると同盟国に伝えた」と報じた。東エレクやオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングなどの企業が中国に先端半導体技術へのアクセスを提供し続けるなら、最も厳しい貿易制限措置の適用を検討しているとも伝わり、東エレクやレーザーテクなど値がさの半導体関連に売りが膨らんだ。 
(以下省略)








ここからは前引け
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、午前終値は前日比32円28銭(0.08%)高の4万1307円36銭だった。
午前の日経平均は32円高で引けました。「前日16日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継いだ。もっとも同日に米ハイテク株が軟調に推移したこともあって、値がさの半導体関連の一角には売りが出て日経平均を下押しした。上げ幅は一時200円に迫ったが、買いの勢いは続かず、次第に伸び悩んだ」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、午前終値は前日比32円28銭(0.08%)高の4万1307円36銭だった。 米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測などを背景に、前日16日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継いだ。もっとも同日に米ハイテク株が軟調に推移したこともあって、値がさの半導体関連の一角には売りが出て日経平均を下押しした。上げ幅は一時200円に迫ったが、買いの勢いは続かず、次第に伸び悩んだ。 
(引用終わり)

ここからは寄り付き
 17日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比141円10銭高の4万1416円18銭と続伸してスタートした。
今朝の日経平均は373円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は150円高程で揉み合っています「米国株の強い動きを受け、買いが優勢となった」とコメントされています。 引き続き前場を追ってみます。

株式新聞:
 17日の日経平均株価は、前日比141円10銭高の4万1416円18銭と続伸してスタートした。現地16日の米国株式市場では、NYダウが5日続伸し連日で終値ベースの史上最高値を更新。ナスダック総合指数も3日続伸した。米国株の強い動きを受け、買いが優勢となった。 
(引用終わり)
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