【 広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が16日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補する意向を表明した】とマスコミ各紙が報じました。
広島の方で余り馴染みが無いのでネットで本人の映像を拾いました。
若いですね! 41歳と有ります。
2020年8月、前市長が河井克行元法相=公職選挙法違反の罪で有罪=から現金を受け取ったとして辞職したことに伴う市長選で初当選し、現在1期目。同年9月の定例会で議員の「居眠り」をツイッター(現X)で指摘したことを発端に市議会と対立した」そうで、そんな記事をチラッと見た覚えがあります。政治手腕は確立した評判は無いようです。
この8月に2期目を前に「東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補する意向を表明」だそうです!
小池都知事は「目下立候補の態度表明をしていない」様ですから、に二分の影響が出るかもしれませんね。石丸安芸市長に知ることはほとんどありませんから、都民から見ても「名前を聞いてぜひ登場してみよう」とはならないのでないか? と思いますが、果て石丸氏の戦略はどうでしょうか? 自民党は候補者擁立はしない様ですから、野党が推薦するところが出ますかね?
小池都知事も頭の痛いことかと思います。
写真:臨時記者会見を開いて次の安芸高田市長選への不出馬を表明した石丸伸二市長=2024年5月10日午後1時52分、広島県安芸高田市役所、柳川迅撮影
朝日新聞デジタル:
広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が16日、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補する意向を表明した。自身の公式X(旧ツイッター)などで明らかにした。17日に広島市内で開く記者会見で正式発表する見通し。
石丸市長はXで「#東京都知事選に出ることにしました。東京を変えて、日本を変えてみたいと思います。一極集中から多極分散へ。これしか東京と地方が発展する道はないと考えています。」などと投稿した。
石丸市長は安芸高田市出身で元大手銀行員。2020年8月、前市長が河井克行元法相=公職選挙法違反の罪で有罪=から現金を受け取ったとして辞職したことに伴う市長選で初当選し、現在1期目。
同年9月の定例会で議員の「居眠り」をツイッター(現X)で指摘したことを発端に市議会と対立した。行財政改革に取り組む一方で、議会での応酬や定例会見の動画がネット上で多くの視聴者を集め、非公式の「切り抜き動画」が多数出回るなど、人口約2万6千人の市の首長として異例の注目を集めていた。
今月10日に開いた臨時記者会見で、任期満了に伴う次の市長選(7月21日告示、同28日投開票)に立候補しない意向を表明していた。
都知事選を巡って、主な候補とみられる立候補表明は石丸市長が初めて。2期目の小池百合子知事(71)は態度表明をしていない。
(引用終わり)
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