王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

31日 大谷は2試合連続となる44号先頭打者弾 ドジャースはMVPトリオの3者連続本塁打でダイヤモンドバックスに連勝

2024-09-01 15:12:33 | スポーツ
1日昼過ぎTVを付けたら6回が終わり6-6で緊迫した試合になっていた!
スマホの速報で「初回大谷の44号HRに次いでクリーンアップ打線が3連続HR 」と知っていたので、さぞかし圧勝中かと思っていました。⤵ ⤵
画面が途中経過を映しましたが、今日もドジャースは先発が5回半ばで交代の後毎回の様に投手を変えていました。ダイアモンドバックスも強いのですね。
【31日(日本時間1日)ロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ・ダイヤモンドバックスによる4連戦の第2戦がチェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)で行われ、ドジャースがダイヤモンドバックスに8-6で勝利した。大谷選手は「1ばんDH」で先発出場、5打数1安打2打点、打率 .294だった】
もちろん昨日に続く44号HRは快挙ですが8回の三振は見せ場なのに逃したのは残念でした。⤵
結局9回の最後の攻撃でウィル・スミスとギャビン・ラックスの連続安打でチャンスを作ると、途中出場のトミー・エドマンが決勝2点タイムリーヒットを放ち、ストッパーが1インニングを0で抑えドジャースを勝利に導いた。
例により素人の大谷選手評価表によれば:
―HRは44号であり
ーヒットは上記1本でその他のヒット無し
-ドジャースは辛勝となり
「1粒で2度美味しい」結果ですが、打率の低さは今日も課題が残った気がします。10年7億ドルプレーヤーですから、頼りになる場面を見たかったですね! 明日に期待します。

写真:初回 大谷選手 44号HR

Sportinng  News:
日本時間9月1日(日)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ・ダイヤモンドバックスによる4連戦の第2戦がチェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)で行われ、ドジャースがダイヤモンドバックスに8-6で勝利した。
 試合は初回に迎えた大谷の第1打席、ダイヤモンドバックス先発メリル・ケリーの8球目を捉え、バックスクリーンへ44号先頭打者ホームランを放ち、ドジャースが先制する。打球速度108.9マイル(175.2キロ)、飛距離420フィート(128メートル)のアーチだった。
さらに、続くムーキー・ベッツとフレディー・フリーマンにもホームランが飛び出し、ドジャースのMVPトリオが3者連続ホームランを放った。初回先頭打者からの3者連続ホームランはドジャース球団史上初となった。
かし、その裏コービン・キャロルのランニングホームランなど、ドジャース先発ギャビン・ストーンがダイヤモンドバックス打線に捕まり、4失点で逆転を許す。
ドジャースもすぐさま2回に大谷の犠牲フライとフリーマンのタイムリーヒットで再び逆転に成功するも、3回にはルルデス・グリエルJr.にホームランを浴び、再びダイヤモンドバックスに同点とされる。
試合中盤に両チームが1点ずつ取り合い、6-6と同点で迎えた9回、ウィル・スミスとギャビン・ラックスの連続安打でチャンスを作ると、途中出場のトミー・エドマンが決勝2点タイムリーヒットを放ち、ドジャースを勝利に導いた。
ドジャース(82勝54敗)は、今日がMLBデビューとなったベン・キャスペリアスがデビュー戦で初勝利を飾った。でドジャースは4連勝となり、2位のダイヤモンドバックスとパドレスに6ゲーム差とした。
次戦、ドジャースは9月2日(現地1日)の午前5時10分から、敵地チェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)にてアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの4連戦の第3戦を行う。
(引用終わり)
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