真鍋ジャパン米国撃破!手応え4位/バレー(サンケイスポーツ) - goo ニュース
バレーボールに完全素人の浜爺はドイツ戦の頃からTVを見たが3位を取ればロンドン五輪への出場切符を手に出来るとの事に気が行っていた。
「何故3位なのですか? 4位では駄目なのですか?」と思っていたのだが:
そもそもバレーボールW杯を日本でやっていて日本が4位まで這い上がってきた。
そして最終戦の米国戦に完勝して今3位の中国がドイツに負けるセットカウント次第では3位になる。そしこのW杯3位まではロンドンへとの事でファンは盛り上がっていた様だ。
米国戦の日本チームは頑張りましたね。
上背で10センチも勝る米国勢に3-0でストレート勝ちしました。しかしその前の中独せんで中国が3-0と三位を確定してしまいましたので4位。
五輪出場の優先切符を逃したという次第。
でも来年5月の世界最終予選にでてロンドン行き切符入手の可能性が残っているそうです。是非頑張ってほしいものです。
思い出せば浜爺が若い頃「鬼の大松(監督)」とか「回転レシーブ」そして「川西さんや半田さん」そしてソ連に勝つて金メダルが浮かびます。
話は戻って今の選手ですが欧米人並みの体格と運動神経その上美人揃いという三拍子揃った若者が出ているのですね。
バレーボールの底辺が広がり層が厚くなった証拠だと思います。
来年5月には是非頑張って下さいね。楽しみにしています。
サンスポ:
バレーボール・W杯女子大会最終日(18日、日本3-0アメリカ、東京・代々木第一体育館)日本が米国に3-0でストレート勝ち。木村沙織(25)=東レ、江畑幸子(22)=日立=の両エースらの活躍で通算8勝3敗、勝ち点24としたが、試合前に中国がドイツを3-0で下して勝ち点26で3位を確定させたため、3位以内に与えられるロンドン五輪出場権を逃した。大会を4位で終えた日本は、来年5月の世界最終予選兼アジア大陸予選(東京)でロンドン行きを目指す。イタリアが勝ち点28で連覇を達成した。
客席を埋め尽くした1万2000観衆の地鳴りのような歓声が、代々木のコートに響き渡った。相手は、銅メダルを獲得した昨年の世界選手権の3位決定戦で死闘の末に下した米国。最後は木村のスパイクがブロックアウトになると、日本は優勝したように全員で抱き合って喜んだ。
「絶対に負けないという気持ちで戦いました。最後の試合を勝って終われてよかったです」
木村がほっと息を吐いた。試合前に中国が勝って3位を決め、日本のメダルの可能性が消失。それでも、真鍋政義監督(48)は選手を集め「(メダルのかかる)五輪の準決勝のつもりでやれ!!」と指示を出した。
この日は木村、江畑の両エースに加え、速さと相手の嫌がる軟攻をうまく織り交ぜた山口舞(28)=岡山=が得点を量産。平均身長(1メートル74)で強豪国に約10センチ劣る日本が磨いてきた守備と速い攻撃で、高さと力のある優勝候補の米国を日本の土俵に引きずり込むことに成功。日本のスタイルが世界に通用することを証明してみせた。
今大会は苦しい試合を強いられ続けた。大会前に、井上香織(29)=デンソー、山本愛(29)=JT=ら主力がけがで次々と離脱。若手を起用した“ぶっつけ本番”の状態で、一時は順位が7位まで落ちた。
それでも、大会を通じてチームは成長を遂げた。21歳の代表最年少コンビ、新鍋理沙と岩坂名奈(ともに久光製薬)が台頭し、岩坂は第2戦以降はすべて先発。ブロック、サーブ部門で上位の成績を残す大活躍だった。さらに代表2年目の江畑もエース格に成長。木村は「最初はチームが1つになれていなかったが、大会を通じて一致団結していったのがわかった」と頬を緩めた。
3位の中国まで勝ち点2差と僅差でロンドン五輪の切符は逃したが、ベテランの竹下佳江(33)=JT=や佐野優子(32)=イトゥサチ=らは健在。若手とベテランの融合がこのまま進めば、五輪出場権はもちろん、84年ロサンゼルス五輪(3位)以来のメダルも夢ではない。全員で戦い抜いた11試合の経験は、必ず未来の糧となる。
(引用終わり)
バレーボールに完全素人の浜爺はドイツ戦の頃からTVを見たが3位を取ればロンドン五輪への出場切符を手に出来るとの事に気が行っていた。
「何故3位なのですか? 4位では駄目なのですか?」と思っていたのだが:
そもそもバレーボールW杯を日本でやっていて日本が4位まで這い上がってきた。
そして最終戦の米国戦に完勝して今3位の中国がドイツに負けるセットカウント次第では3位になる。そしこのW杯3位まではロンドンへとの事でファンは盛り上がっていた様だ。
米国戦の日本チームは頑張りましたね。
上背で10センチも勝る米国勢に3-0でストレート勝ちしました。しかしその前の中独せんで中国が3-0と三位を確定してしまいましたので4位。
五輪出場の優先切符を逃したという次第。
でも来年5月の世界最終予選にでてロンドン行き切符入手の可能性が残っているそうです。是非頑張ってほしいものです。
思い出せば浜爺が若い頃「鬼の大松(監督)」とか「回転レシーブ」そして「川西さんや半田さん」そしてソ連に勝つて金メダルが浮かびます。
話は戻って今の選手ですが欧米人並みの体格と運動神経その上美人揃いという三拍子揃った若者が出ているのですね。
バレーボールの底辺が広がり層が厚くなった証拠だと思います。
来年5月には是非頑張って下さいね。楽しみにしています。
サンスポ:
バレーボール・W杯女子大会最終日(18日、日本3-0アメリカ、東京・代々木第一体育館)日本が米国に3-0でストレート勝ち。木村沙織(25)=東レ、江畑幸子(22)=日立=の両エースらの活躍で通算8勝3敗、勝ち点24としたが、試合前に中国がドイツを3-0で下して勝ち点26で3位を確定させたため、3位以内に与えられるロンドン五輪出場権を逃した。大会を4位で終えた日本は、来年5月の世界最終予選兼アジア大陸予選(東京)でロンドン行きを目指す。イタリアが勝ち点28で連覇を達成した。
客席を埋め尽くした1万2000観衆の地鳴りのような歓声が、代々木のコートに響き渡った。相手は、銅メダルを獲得した昨年の世界選手権の3位決定戦で死闘の末に下した米国。最後は木村のスパイクがブロックアウトになると、日本は優勝したように全員で抱き合って喜んだ。
「絶対に負けないという気持ちで戦いました。最後の試合を勝って終われてよかったです」
木村がほっと息を吐いた。試合前に中国が勝って3位を決め、日本のメダルの可能性が消失。それでも、真鍋政義監督(48)は選手を集め「(メダルのかかる)五輪の準決勝のつもりでやれ!!」と指示を出した。
この日は木村、江畑の両エースに加え、速さと相手の嫌がる軟攻をうまく織り交ぜた山口舞(28)=岡山=が得点を量産。平均身長(1メートル74)で強豪国に約10センチ劣る日本が磨いてきた守備と速い攻撃で、高さと力のある優勝候補の米国を日本の土俵に引きずり込むことに成功。日本のスタイルが世界に通用することを証明してみせた。
今大会は苦しい試合を強いられ続けた。大会前に、井上香織(29)=デンソー、山本愛(29)=JT=ら主力がけがで次々と離脱。若手を起用した“ぶっつけ本番”の状態で、一時は順位が7位まで落ちた。
それでも、大会を通じてチームは成長を遂げた。21歳の代表最年少コンビ、新鍋理沙と岩坂名奈(ともに久光製薬)が台頭し、岩坂は第2戦以降はすべて先発。ブロック、サーブ部門で上位の成績を残す大活躍だった。さらに代表2年目の江畑もエース格に成長。木村は「最初はチームが1つになれていなかったが、大会を通じて一致団結していったのがわかった」と頬を緩めた。
3位の中国まで勝ち点2差と僅差でロンドン五輪の切符は逃したが、ベテランの竹下佳江(33)=JT=や佐野優子(32)=イトゥサチ=らは健在。若手とベテランの融合がこのまま進めば、五輪出場権はもちろん、84年ロサンゼルス五輪(3位)以来のメダルも夢ではない。全員で戦い抜いた11試合の経験は、必ず未来の糧となる。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます