王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

中日追いつき ソフトバンクと 3勝3敗

2011-11-20 08:10:44 | スポーツ
吉見熱投で落合竜が逆王手!和田がV打(サンケイスポーツ) - goo ニュース

昨日19日は出かけていて第6戦はTVで見られませんでした。
TVニュースでかいつまんでみましたよ。
セパの両雄が激突するので投手がよほど優れているのか或いは短期なのでたまたま打者が打てないのか点数が入りませんね。

最終戦はラッキーボーイがラッキー小父さんが出てぼこぼこ打つそれに引っ張られてタイムリーヒットが出てどちらかが圧勝。さすが日本一だよなー! と見てる人が納得する勝負を展開して欲しいものです。


サンスポ:
(日本シリーズ第6戦、ソフトバンク1-2中日、3勝3敗、19日、ヤフードーム)中日がソフトバンクに逆王手をかけた。先発・吉見が7回2/3を投げ1失点の力投。打線は初回に和田の適時打で2点を先制し逃げ切った。



 “打てない症候群”による鬱憤を一気に晴らす一打が飛び出した。一回二死一、二塁の場面。和田のバットが火を噴いた。右中間を深々と破る2点タイムリー三塁打。中日が今シリーズ、初めて1イニングに「0」と「1」以外の数字を記した。「打ったのはフォークかな。先制のチャンスだったので、気合全開でいきました」と和田。負ければすべてが終わってしまう第6戦。これ以上、竜を勇気づけるものはない。

 今シリーズ、この試合前まで、和田の打点はわずか「1」。思い起こせば、ちょうど1週間前の12日の初戦。相手先発の和田に、六回までノーヒットに抑えられていた状況で、七回に左中間スタンドへたたき込んだ。つまり、この打点しか挙げていなかったのだ。鷹に王手をかけられた原因の1つは、和田の不振だったと言ってもいい。この日の先制打も同じ左腕から。崖っぷちに立たされたチームを勢いづかせた。

 マウンドには、2戦目に登板した吉見。今度こそ最終登板になるであろうエースは、初回から強打のソフトバンク打線をねじ伏せた。いきなり三者連続三振。四回には内川の適時打で1点を失ったが、連打を許したのはこの場面のみ。要所を締める投球で、8回途中まで投げ5安打1失点と好投した。最後は岩瀬-浅尾と繋ぎ、投手陣が最小リードを守った。(引用終わり)





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 女子バレー 真壁ジャパン ... | トップ | 木崎が逆転 初優勝 横浜国... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事