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24日 日経平均 4日ぶり反発 自律反発狙いの買い ニデック急落は重荷

2023-10-24 09:31:59 | 為替 ドル 株式
24日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前日比62円80銭(0.20%)高の3万1062円35銭で終えた。
今日の日経平均は4日ぶりに反発し62円高でしたが高値引けしました。
日経平均は前日までの3続落で1000円余り大きく下落しており、「短期的な自律反発を見込んだ買いが優勢」だったとコメントされています。又日経先物も午後の取引で堅調で投資家心理を下支えたと有ります。
余り当てにならない事に反応して見えます。

日経新聞:
24日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前日比62円80銭(0.20%)高の3万1062円35銭で終えた。 。日経平均は前日までの3日続落で1000円あまり下落しており、短期的な自律反発を見込んだ買いが優勢だった。米株価指数先物が日本時間午後の取引で堅調に推移したことも投資家心理を下支えした。ただ中東情勢の緊迫化や米金利動向の不透明感から積極的に運用リスクを取る動きは限られ、日経平均は下落する場面もあった。 
(以下省略)

ここからは前引け
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比170円96銭(0.55%)安の3万0828円59銭だった。 
午前の日経平均は170円安で引けました。「中東情勢の緊迫化や米金利動向の不透明感が引き続き投資家心理の重荷」となりリスク回避の売りが幅広い銘柄に膨らんだ」とコメントされています。
引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比170円96銭(0.55%)安の3万0828円59銭だった。 下げ幅は400円を超える場面があった。中東情勢の緊迫化や米金利動向の不透明感が引き続き投資家心理の重荷となり、運用リスクを回避する売りが幅広い銘柄に膨らんだ。ただ、日経平均は前日までの3日続落で1000円あまり下落しており、下値では自律反発を見込んだ買いが入り、日経平均は底堅く推移する場面もあった。 
(以下省略)






ここからは前引け

[東京 24日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比157円46銭高の3万1157円01銭と、反発してスタートした。米国で金利上昇が一服しナスダック総合が反発しており、好感する動きが先行した。 
今朝の日経平均は157円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は200円安程で揉み合っています。
早朝閉まった「NY株ナスダック総合が反発しており好感する動きが先行した」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
[東京 24日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比157円46銭高の3万1157円01銭と、反発してスタートした。米国で金利上昇が一服しナスダック総合が反発しており、好感する動きが先行した。 
一時200円超に上昇したが、足元では伸び悩んでいる。中東情勢への警戒感が継続しており、上値追いは限られている。
主力株はトヨタ自動車(7203.T)やソニーグループ(6758.T)が小高い。東京エレクトロン(8035.T)など半導体関連は総じてしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)は堅調となっている。
(引用終わり)
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