野田内閣野田改造内閣、岡田氏を司令塔に…閣僚5人交代(読売新聞) - goo ニュース
今日は13日の金曜日ですがキリスト教徒でない浜爺に何の関係も無いんです。 わははは!
朝のラジオもTVも岡田氏が副総理兼一体改革・行政改革相となる見通しであると報じています。
念のため読売新聞を買いましたが一面トップにそうありました。
問責を受けた一川氏の後任に田中直紀氏、山岡氏の後任には松原仁さんが決まりました。平野氏が文科相で再入閣、法相に小川参院幹事長ですから文科相の中川氏と法相の平岡氏は玉突きで閣外に! 蓮舫氏は岡田氏が閣僚17名以内の制限に合わせるため行革担当兼務で肩書を外されやはり閣外に!!
平野氏の後任の国対委員長は下馬評通り城島幹事長代理が任に当たるようです。
夕刻認証式の後ひな壇での写真が流れるのでしょう。
細かい話はさておいて岡田氏が消費税率上げのカギを握り、その前提となる「国会議員数の削減と公務員の削減」に手が掛かるでしょうか??
岡田氏が信念を曲げない人とTVに出るゲストは皆褒めます。 まあそれは良いとしてまず水がじゃかじゃか漏れの大風呂桶の上にジョーロで水を加えて風呂に入れる様になるのか???との疑問に答えなければいけません。
もう少し具体的に書けば「1000兆円という国債残高の処理に言及せず消費税率の上げで問題の根底が片付くずくと思っている日本の政治の中枢にいる頭脳の質の悪さです
消費税率の値上げに反対するのは当然ですが「1000兆円の国債残高の整理を提言できるお方が日本をもっと言えば日本国民を今の混迷から救ってくださる方です」
小沢氏はこの件について提言はありませんから救世主にはなりませんが「消費税率値上げ反対」で党を割り総選挙による「民意を問う事に手を掛けるなら民主党による09年夏の「政権交代詐欺」の汚名を晴らす結果になります。
さあ野田氏、岡田氏、そして小沢氏その他谷垣氏や山口氏或いは亀井先生?
国士は誰?そしてどこに居るのでしょうね!!
浜爺はこの点をしつこく提言を続けます。
写真:野田改造内閣
読売新聞:
野田首相は13日午前、改造内閣の陣容を決定した。
岡田克也・前民主党幹事長を副総理兼一体改革・行政改革相に迎え、政権の最重要課題とする消費税率引き上げの司令塔とした。文部科学相には平野博文国会対策委員長が再入閣し、法相に小川敏夫参院幹事長、防衛相に田中直紀参院議員、消費者相に松原仁国土交通副大臣が初入閣した。首相は24日召集の通常国会を前に政権の態勢を立て直し、消費税率引き上げ関連法案の成立を目指す考えだ。
民主党役員人事では、入閣する平野氏の後任の国対委員長に城島 光力 ( こうりき ) 幹事長代理を決めた。輿石幹事長、前原政調会長は続投した。16日の党大会で正式承認される。
首相は13日午前の閣議で全閣僚の辞表をとりまとめた後、国民新党の下地幹事長と会談して連立政権の維持を確認した。これを受けて藤村官房長官が閣僚名簿を発表した。改造内閣は、午後に皇居で行われる閣僚の認証式を経て発足する。
首相は下地氏との会談で「社会保障・税一体改革や国会議員定数削減、公務員給与削減、郵政改革を実現できる内閣になった。今年は自分なりに考え、発信を強くしていきたい」と強調した。
閣内ナンバー2の副総理に就任する岡田氏は、民主党代表、外相、幹事長を歴任し、最近は党行政改革調査会長として消費増税の前提となる行政改革の具体化に取り組んできた。首相と時々会って政権運営の相談に乗り、首相の信頼は極めて厚い。首相は、岡田氏を政府・民主三役会議のメンバーに加えるなどして全面的に政権運営に関与させる方針だ。
(引用終わり)
今日は13日の金曜日ですがキリスト教徒でない浜爺に何の関係も無いんです。 わははは!
朝のラジオもTVも岡田氏が副総理兼一体改革・行政改革相となる見通しであると報じています。
念のため読売新聞を買いましたが一面トップにそうありました。
問責を受けた一川氏の後任に田中直紀氏、山岡氏の後任には松原仁さんが決まりました。平野氏が文科相で再入閣、法相に小川参院幹事長ですから文科相の中川氏と法相の平岡氏は玉突きで閣外に! 蓮舫氏は岡田氏が閣僚17名以内の制限に合わせるため行革担当兼務で肩書を外されやはり閣外に!!
平野氏の後任の国対委員長は下馬評通り城島幹事長代理が任に当たるようです。
夕刻認証式の後ひな壇での写真が流れるのでしょう。
細かい話はさておいて岡田氏が消費税率上げのカギを握り、その前提となる「国会議員数の削減と公務員の削減」に手が掛かるでしょうか??
岡田氏が信念を曲げない人とTVに出るゲストは皆褒めます。 まあそれは良いとしてまず水がじゃかじゃか漏れの大風呂桶の上にジョーロで水を加えて風呂に入れる様になるのか???との疑問に答えなければいけません。
もう少し具体的に書けば「1000兆円という国債残高の処理に言及せず消費税率の上げで問題の根底が片付くずくと思っている日本の政治の中枢にいる頭脳の質の悪さです
消費税率の値上げに反対するのは当然ですが「1000兆円の国債残高の整理を提言できるお方が日本をもっと言えば日本国民を今の混迷から救ってくださる方です」
小沢氏はこの件について提言はありませんから救世主にはなりませんが「消費税率値上げ反対」で党を割り総選挙による「民意を問う事に手を掛けるなら民主党による09年夏の「政権交代詐欺」の汚名を晴らす結果になります。
さあ野田氏、岡田氏、そして小沢氏その他谷垣氏や山口氏或いは亀井先生?
国士は誰?そしてどこに居るのでしょうね!!
浜爺はこの点をしつこく提言を続けます。
写真:野田改造内閣
読売新聞:
野田首相は13日午前、改造内閣の陣容を決定した。
岡田克也・前民主党幹事長を副総理兼一体改革・行政改革相に迎え、政権の最重要課題とする消費税率引き上げの司令塔とした。文部科学相には平野博文国会対策委員長が再入閣し、法相に小川敏夫参院幹事長、防衛相に田中直紀参院議員、消費者相に松原仁国土交通副大臣が初入閣した。首相は24日召集の通常国会を前に政権の態勢を立て直し、消費税率引き上げ関連法案の成立を目指す考えだ。
民主党役員人事では、入閣する平野氏の後任の国対委員長に城島 光力 ( こうりき ) 幹事長代理を決めた。輿石幹事長、前原政調会長は続投した。16日の党大会で正式承認される。
首相は13日午前の閣議で全閣僚の辞表をとりまとめた後、国民新党の下地幹事長と会談して連立政権の維持を確認した。これを受けて藤村官房長官が閣僚名簿を発表した。改造内閣は、午後に皇居で行われる閣僚の認証式を経て発足する。
首相は下地氏との会談で「社会保障・税一体改革や国会議員定数削減、公務員給与削減、郵政改革を実現できる内閣になった。今年は自分なりに考え、発信を強くしていきたい」と強調した。
閣内ナンバー2の副総理に就任する岡田氏は、民主党代表、外相、幹事長を歴任し、最近は党行政改革調査会長として消費増税の前提となる行政改革の具体化に取り組んできた。首相と時々会って政権運営の相談に乗り、首相の信頼は極めて厚い。首相は、岡田氏を政府・民主三役会議のメンバーに加えるなどして全面的に政権運営に関与させる方針だ。
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