10日 日経平均 大引け 反発 354円高の3万9038円

10日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前週末比354円23銭（0.92%）高の3万9038円16銭だった。

今日の日経平均は３５４円高で引けました。「現場で円安の影響で輸出関連株などが買われた。日米の長期金利の上昇が追い風となり、保険株や銀行株も上げた」ところに「円安をきっかけに海外短期筋とみられる先物買いが断続的に入り、上げ幅を400円近くまで拡大する場面があった」とコメントされています。

日経新聞：

10日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前週末比354円23銭（0.92%）高の3万9038円16銭だった。 外国為替市場で円安・ドル高が進行し、輸出関連株などが買われた。日米の長期金利の上昇が追い風となり、保険株や銀行株も上げた。円安をきっかけに海外短期筋とみられる先物買いが断続的に入り、上げ幅を400円近くまで拡大する場面があった。終値で3万9000円台を回復し、5月23日以来の高値をつけた。 

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ここからは前引け

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比188円26銭（0.49%）高の3万8872円19銭だった。

午前の日経平均は１８８円高で引けました。「輸出関連株に買いが入った」加えて「日米の長期金利が上昇し、保険株や銀行株が堅調に推移するなどバリュー（割安）株の上昇も目立った」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比188円26銭（0.49%）高の3万8872円19銭だった。 外国為替市場での円安・ドル高の進行に伴い、輸出関連株に買いが入った。日米の長期金利が上昇し、保険株や銀行株が堅調に推移するなどバリュー（割安）株の上昇も目立った。円安を追い風に海外短期筋とみられる先物買いが入り、上げ幅は一時200円を超えた。

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ここからは寄り付き

10日の日経平均株価は前週末比5.85円高の3万8689.78円で寄り付いた。

今朝の日経平均は5円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は90円高程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

株探：

10日の日経平均株価は前週末比5.85円高の3万8689.78円で寄り付いた。