王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

 10日 橋本愛、4度目大河で3度目の主人公の妻 横浜流星演じる「蔦重」支える本屋の娘

2024-06-10 10:25:04 | 芸能
今朝NHKの朝ドラを見た後、次の番組で橋本愛さんが出る話を鈴木アナと博多大と華のコンビがしていた。そのままドジャース対ヤンキース戦に切り替えたので内容は判らなかった。
ところで、PCの芸能ニュースを見ると:
【女優の橋本愛(28)が、来年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」に出演し、横浜流星(27)演じる主人公・蔦屋重三郎の妻・ていを演じることが9日、明らかになった】のを知りました。
話題はこの関連か!と思った次第。
4度目の大河出演との事ですが、浜爺の記憶にあるのは「あまちゃんの足立ユイ」と「蒼天を衝けの千代」位で他派そうだっけ位にしか思い浮かびません。
最近の映像をネットで探しました。2024年1月 きれいですね。
それはそれとしてこの役どころを演じて「大ブレイク」してもらいたいものです!!

写真:大役に気を引き締める橋本愛 

スポーツ報知:
女優の橋本愛(28)が、来年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」に出演し、横浜流星(27)演じる主人公・蔦屋重三郎の妻・ていを演じることが9日、明らかになった。
 森下佳子氏が脚本を手がける「べらぼう」は、18世紀半ばの江戸時代を舞台に、貸本屋を経て書籍の編集・出版業を始めることになった「蔦重」こと蔦屋重三郎の生涯を描くストーリー。橋本が演じるていは、とある市中の本屋の娘で、謹厳実直で控え目な女性。吉原で育った蔦重に最初は受け入れがたさを抱くが、本への愛という共通点を持ち、互いにひかれ合っていく。
 橋本は「どんな人物であったのか、夫とどんな関係性であったのかなど、彼女についての情報は全くといっていいほど残されていません。だからこそ、森下さんの描くていの姿を、自由に、豊かに演じられたら」と意欲。蔦重については「野心や反骨心、生命力に溢(あふ)れる人」というイメージを持っていると明かし「妻の立場として、どのような目線で見つめるのか。
今はまだ未知ですが、とても楽しみ」とコメントした。
 橋本の大河出演は18年の「西郷どん」、19年の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、21年の「青天を衝け」に続き4度目。「西郷どん」では西郷隆盛(鈴木亮平)の最初の妻・須賀を、「青天―」では渋沢栄一(吉沢亮)の妻・千代を演じており、主人公の妻を演じるのは4年ぶり3度目となる。「これまでに参加させていただいた大河ドラマの作品はどれも宝物で、その存在、その経験が私を生かしてくれている」と語り「今回の作品も自分にとって大事なものに、そして見てくださる方々にとって愛すべき存在となるよう、少しでも尽力できたら」と力を込めた。
(引用終わり)




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