一昨日28日(現地時間)トランプ大統領は動画メッセージをツイッターに投稿し「民主党主導の弾劾裁判をやらせてはいけない」と訴えました。
これには前段があり24日「野党民主党のペロシ下院議長が弾劾に取り掛かる」事を表明しているからです。
米議会の下院は民主党が過半数を制しているねじれ与党なんです! 汗 >
ペロシ下院議長はこんな方です。(ブルムバーグ)
さてついこの間まではロシアゲートとか言って先の大統領選挙にトランプ大統領がロシアの助けを得たのでない?なんて疑惑で大騒ぎでした。グレーは黒でないとの判断で現役のトランプ大統領がめでたしめでたしになった筈でした。
今回は「7月末トランプ大統領がウクライナの大統領に“民主党政権下の元バイデン副大統領とその次男”について何か不都合な事情を教える様そしてそれはウクライナに対する(軍事?)援助等と取引材料になる」様な圧力を加えた(以上は浜爺がネットから拾った目下の大筋ですーー違えば直して行きます)
これで大統領の弾劾に繋がりますかね? ただもう直大統領選挙の与党対野党の戦いに入っていると見れば与党の傷は野党の得点になります。
しかしバイデン元副大統領とその次男もいろいろある様なんです。
こんな人たちです。(ネットから)
与党時代にいろいろ稼いだらしいのですよ!!
いろいろ暴露合戦が起きるかもしれません。そんな世界だと醒めた目で見ておきましょうね!!
いつの間にか「シンゾーはベストフレンドからそんな仲に構っていられなくなる事態が起きるかもしれません??」日本は日本でしっかり内政を固め米国には新しいお友達を作る必要があるかも知れません。
まあ簡単に弾劾裁判が「YES」と出るとは思われませんがしっかり推移を見守る必要はありです!!
前方の信号は黄色になりました。取り敢えず徐行ですよ。
写真:25日国連総会に向かうトランプ大統領
時事通信:
【ワシントン時事】トランプ米大統領は28日、国民向けの動画メッセージをツイッターに投稿し、野党民主党による大統領弾劾の動きについて「わが国はかつてない危機に見舞われている。絶対に(弾劾を)やらせてはならない」と訴えた。ゼレンスキー・ウクライナ大統領に政治目的で圧力をかけたとの疑惑を受け、政権批判が高まることに強い危機感を示した。
トランプ氏は動画で「民主党は皆さんから、医療、投票、自由、判事などすべてを取り上げることを望んでいる」と主張。「私が皆さんのために闘っているから、彼らは私を止めようとしているのだ」と強調した。
動画に続く投稿でトランプ氏は、圧力をかけたとされる電話会談について「いかなる形の圧力もなかったと、ウクライナ大統領が言っている」と反論。疑惑の発端となった内部告発の内容が「実際の会話と懸け離れている」と主張するとともに、民主党のシフ下院情報特別委員長が「話をねじ曲げて私を中傷し、名誉を傷つけた」として議員辞職を要求した。 (引用終わり)
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