２日 NYダウ平均 続落、終値７４ドル安の３万３４３３ドル

【ワシントン＝田中宏幸】２日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価（３０種）は続落し、終値は前週末比７４・１５ドル安の３万３４３３・３５ドルだった。

今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が７４ドル安・ナスダック総合は８８ポイント高とまちまちで引けました。ダウ平均は続落で「米長期金利上昇」が相場下押しの圧力とコメントされています。

読売新聞オンライン：

【ワシントン＝田中宏幸】２日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価（３０種）は続落し、終値は前週末比７４・１５ドル安の３万３４３３・３５ドルだった。 米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）による金融引き締めが長期化するとの見方から米長期金利が上昇し、相場の下押し圧力となった。　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は８８・４５ポイント高の１万３３０７・７７だった。 

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