28日気象庁は「午後10時11分に諏訪之瀬島の御岳で爆発的噴火が有り、噴煙は河口から2000メートルを超える高さまで上がった」と報じました。
春先から火山活動が活発化している様です。
鹿児島から奄美大島に向かうフェリー航路上、奄美大島に近い所にあります。
人が住んでいるかとググると人口79人、44世帯(2018年)、小中学校が有りますから、爆発の方向によっては人命が気遣われます。取り敢えず」被害の無いことを願っておきます。
写真:諏訪之瀬島で爆発 噴煙2000メートル超える
南日本放送:
鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で28日午後、爆発的噴火があり、噴煙が火口から2000メートルを超える高さまで上がりました。
気象台によりますと、28日午後10時11分に諏訪之瀬島の御岳で爆発的噴火があり、噴煙が火口から2000メートルを超えました。
この爆発で小さな噴石が南東方向におよそ400メートル飛んでいるのが確認され、火山灰が東方向に流されました。
29日午前4時までに十島村ではやや多量の降灰が予想されています。
気象台は諏訪之瀬島では「活発な噴火活動が続いている」として、噴火警戒レベル2の火口周辺規制を継続し、火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石への警戒と、風下側では火山灰と小さな噴石への注意を呼びかけています.
気象台によりますと、28日午後10時11分に諏訪之瀬島の御岳で爆発的噴火があり、噴煙が火口から2000メートルを超えました。
この爆発で小さな噴石が南東方向におよそ400メートル飛んでいるのが確認され、火山灰が東方向に流されました。
29日午前4時までに十島村ではやや多量の降灰が予想されています。
気象台は諏訪之瀬島では「活発な噴火活動が続いている」として、噴火警戒レベル2の火口周辺規制を継続し、火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石への警戒と、風下側では火山灰と小さな噴石への注意を呼びかけています.
(引用終わり)
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