ドジャース・大谷「17」譲渡のお礼でケリー妻にポルシェ 1300万～2600万円「タイカン」か

昨日２４日　、「ドジャースに移籍した大谷翔平投手（29）が23日（日本時間24日）、背番号17を譲り受けたジョー・ケリー投手（35）へのお礼としてアシュリー夫人に高級車ポルシェをプレゼントした」との話をスマホのニュースで知りました。

大谷の移籍交渉中にアシュリー夫人は「＃Ohtake17」キャンペーンとして、夫が着用していた17番を譲ってド軍入りを促す動画をSNSに投稿していたそうで、それに対する大谷選手の感謝プレゼントだったようです。タイミングとしては豪華なXマス　プレゼントに成りましたね！

この記事にも在りますが、MLBでは「背番号を譲られた側が譲った選手に時計やワインなどを贈る習慣はあるそうです。

ポルシェと聞けば高級車だろうと思いどの様な車種なのか興味が有りました。

この記事によれば「１３００万円～２６００万円」と幅がある様ですが、大谷選手が送ったのはその車種の最高級でしょうから２６００万円程のプレゼントですかね？！

２２日TVのニュースで「奥州市の（母校の）小学校にここをクリック⇒６億円のプレゼントの一部のグローブが届き女子と男子２名がキャッチボールをしてる映像」を見ました。当人たちもそれを見守る学童たちも嬉しそうでしたね」。それを見た東京？の学童たちが「羨ましい。早く届かないか」と期待する映像続きました。大谷選手が願った「野球しようぜ」の効果は絶大な事が判ります。

話は戻って「ポルシェ」ですが内外でこの車種に対する興味が増すのも間違いないように思えます。

写真：ポルシェ　タイカン　新型EV スポーツ　（ネットより）

スポニチアネックス：

大谷サンタがやってきた。ドジャースに移籍した大谷翔平投手（29）が23日（日本時間24日）、背番号17を譲り受けたジョー・ケリー投手（35）へのお礼としてアシュリー夫人に高級車ポルシェをプレゼントした。大谷の移籍交渉中にアシュリー夫人は「＃Ohtake17」キャンペーンとして、夫が着用していた17番を譲ってド軍入りを促す動画をSNSに投稿。感謝のプレゼントは、規格外のサプライズだった。

　玄関のドアを開けたアシュリーさんは、思わず「本当に？」と口を押さえた。視線の先には真っ白な新車。「あなたにポルシェが届いています。翔平（大谷）がポルシェを贈りたいって」と説明されると、両手を顔の前で開いて信じられないという表情で驚くばかりだった。

　ドジャースの公式X（旧ツイッター）は「“これはあなたのものです、翔平から”。大谷がケリーの妻・アシュリーさんに、彼女のOhtake17キャンペーンに対し新車を贈った」と添えて動画をアップした。アシュリーさんは大谷が各球団と交渉中だった9日、夫の背番号17グッズを映しながら「来てよ！」と勧誘する動画を投稿し話題に。ケリーは19年からつけていた背番号に大学時代から愛着があり「誰にも譲るつもりはなかった」と語っていたが最終的に自身は99に変更し、大谷に17を譲っていた。「MLBネットワーク」はケリーは見返りを求めておらず「大谷本人の判断でプレゼントした」と説明。クリスマスシーズン真っただ中のサプライズに、アシュリーさんは「人生で最もクールな一日になった。ありがとう」と自身のインスタグラムで“大谷サンタ”への感謝をつづった。

　映像などから新車はポルシェの「タイカン」とみられ、公式サイトでは価格は約1300万～2600万円。大谷は22年8月にポルシェジャパンとアンバサダー契約を結び、自身もキャンプ地などでの移動に、ポルシェを使用している。メジャーでは背番号を譲り受ける際の感謝として、品物をプレゼントするのが一般的で高級腕時計などが定番となっている。だが、1000万円を超える超高級車は規格外。ド軍とスポーツ界最高の10年総額7億ドル（決定時約1015億円）で契約した大谷の太っ腹な行動を米メディアは「まさに大谷のキャラクターを表している」と絶賛した。

　WBCで侍ジャパンのチームメートになったカージナルス・ヌートバーには高級腕時計を贈った。今オフは日本国内の全小学校約2万校に、約6万個の子供用グラブを寄贈し、費用は約6億円に上る見込み。再び実行された大谷の桁違いのサプライズプレゼントだった。

　▽ポルシェ　ドイツの老舗高級自動車メーカー。創業者はフェルディナント・ポルシェ氏で1931年設立、本社はシュツットガルト。設立当時は自動車開発と設計事業が中心で、48年にスポーツカーブランドとしての「ポルシェ」が誕生した。50年代にルマン24時間など数々のレースで活躍。78年に山口百恵が歌った「プレイバックPart2」の歌詞にも登場し、ジェームズ・ディーン、スティーブ・マックイーン、高倉健さんら名俳優が愛用した。

（以下省略）