昨日の試合はめでたくドジャースの勝利に終えましたが、大谷選手の活躍にがっかりして、今日のパイレーツ戦はTVを見ませんでした。 ⤵ ⤵
さて11日(日本時間12日)の結果は次の通りでした。
【米大リーグ・ドジャースは本拠地ロサンゼルスでのパイレーツ戦を延長戦の末、6―5でサヨナラ勝ちして3連勝を飾った。大谷翔平選手は1番指名打者で出場し6打数1安打で打率は2割9分8厘に下がった】と報じられました。
浜爺のような単に大谷選手ファンが大打者の結果を論評するのは口はばったいことですが、1000億ドルプレイヤーとしては物足りません。
例により素人の大谷選手評価表によれば:
ーHRは無し
ー安打は3塁打1本(6打数1安打と昨日よりさらに打率が落ちました)
ードジャースは延長戦で勝ち ましたから
「1粒で2度美味しい」事にはなりましたが、華やかさとかここ1番での輝きのようなものが感じられないこの頃で心配でもあります。
少し休むのも必要でないか?と素人目には見えますが、はてどうでしょう?
写真:六回に右翼線を破る三塁打を放つ大谷翔平(11日)=AP© 読売新聞
読売新聞オンライン:
【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は11日(日本時間12日)、右翼線を破る三塁打を放ったものの、得点圏に走者を置いた4度の好機でいずれも凡退した。1番指名打者で出場した本拠地ロサンゼルスでのパイレーツ戦。チームは延長戦の末、6―5でサヨナラ勝ちして3連勝を飾った一方、大谷は6打数1安打で打率は2割9分8厘に下がり、4月5日以来、約4か月ぶりに3割を切った。
延長十回一死一、二塁で迎えたサヨナラの好機。6番手の右腕ベッドナーに対し、大谷は空振りとファウルで2球で追い込まれると、4球目の高めの97・9マイル(約157・6キロ)の直球を振って三邪飛に倒れた。
全6打席のうち、得点圏に走者を置いた場面で回ってきた4打席はいずれも凡退。そのうちの2度、続く2番T・エルナンデスが適時打を放ったのとは対照的だった。今季、得点圏では打率2割3分1厘、2本塁打の大谷。ロバーツ監督は「少し大振りになっているのだと思う。点を取るには、(犠飛のために)打ち上げればいいだけのときもあるし、その時は本塁打は必要ない」と指摘した。
(引用終わり)
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