問題の凡ミスが起きたのは1日の事でした。
昨日3日はその報道が日本でもされていましたが、今朝ネットで0,01秒差の写真を添えた記事を見たのでその写真を添えます。
横から光学的に写した写真でないので、この映像でも向かって左が先行したかどうかは判りませんが電光掲示板で左の台湾が優勝と決まったそうです。
右の韓国選手はゴール直前で勝利を確信して両手を挙げてガッツポーズをしたその無駄な動作が逆転を招いたのでしょうかね?
勝負事は最後に勝ってから喜ぶものと決まっています。メンバー3人中2人は金メダルによる兵役免除の名誉を得て居なかったとあり、ローラースケート競技が次回から競技種目から外れるので、2人は泣き面に蜂と書かれて居ます。
写真:ローラースケート3000メートル決勝でゴール後ガッツポーズを見せる韓国の選手(右=ロイター)© 東スポWEB
東スポWEB:
中国・杭州などで開催されているアジア大会でローラースケート韓国代表による〝凡ミス〟を巡り、同国メディアから批判の声が相次いでいる。
2日に行われた同種目3000メートル決勝で最終走者のチョン・チョルウォンは、ゴール直前で勝利を確信して両手を挙げてフィニッシュした。韓国国旗を手にウイニングランをしていたが、電光掲示板には「台湾優勝」の表示が。実際には0・01秒差で台湾選手の左足が先にゴールラインを割っていたのだ。
チョンは試合後に謝罪をするも、韓国メディアは一斉に報道。東亜日報は「ローラースケートの男子代表チームが0・01秒差でアジア大会の金メダルを逃した。喜びをとても早く爆発させたのが問題だった」とし、朝鮮日報は「残りのアジア大会で金メダルに挑戦する韓国選手団に『油断してはいけない』という教訓を残した。優勝を確信した選手たちはトラックを回って喜びを表現したが、電光掲示板を確認した後、絶望に陥った」と皮肉気味に伝えた。
(引用終わり)
韓国はアジア大会で金メダルを獲得すれば、兵役が免除されるものの、当メンバーのうち3人中2人は規定をクリアしていなかった。次回大会からローラースケートが正式種目から外れるため、泣きっ面に蜂状態となってしまった。
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