【ワシントン=田中宏幸】3日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は米長期金利の上昇を背景に大幅に続落し、一時500ドル超の値下がりとなった。終値はここをクリック⇒前日比430・97ドル安の3万3002・38ドルだった。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が430ドル安・ナスダック総合は248ポイント安と共に大きく値を下げました。「米労働省が発表した8月の雇用動態調査で求人件数が市場予想を上回るなど、堅調な雇用情勢が示され、FRBによる金融引き締めが長期化するとの見方から米長期金利は、2007年8月以来となる4・8%台にまで上昇し」売りが膨らんだとコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ワシントン=田中宏幸】3日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は米長期金利の上昇を背景に大幅に続落し、一時500ドル超の値下がりとなった。終値は前日比430・97ドル安の3万3002・38ドルだった。
米労働省が発表した8月の雇用動態調査で求人件数が市場予想を上回るなど、堅調な雇用情勢が示された。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方から米長期金利は、2007年8月以来となる4・8%台にまで上昇し、売りが膨らんだ。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は248・30ポイント安の1万3059・47だった。
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