６日 NYダウ平均 ２営業日ぶり反発、終値１４１ドル高の３万８５２１ドル

【ニューヨーク＝小林泰裕】６日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値はここをクリック⇒前日比１４１・２４ドル高の３万８５２１・３６ドルだった。値上がりは２営業日ぶり。

今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が１４１ドル高・ナスダック総合は１１ポイント高と揃って値を上げました。

この日は「FRBによる金融引き締めの長期化懸念が和らいだ」事を値上がりの理由にしています。日替わりで下がるとこれが理由です。

読売新聞オンライン：

【ニューヨーク＝小林泰裕】６日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比１４１・２４ドル高の３万８５２１・３６ドルだった。値上がりは２営業日ぶり。

　米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の金融引き締めが長期化するとの懸念が和らぎ、米長期金利が低下した。金利負担が軽減されて業績の後押しになるとして、スポーツ用品大手ナイキや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が値上がりした。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は１１・３２ポイント高の１万５６０９・００だった。

（引用終わり）