18日の東京株式市場は、買い注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は、前日比379円67銭高の3万8482円11銭だった。2営業日ぶりに値上がりした。
今日の日経平均は379円高で引けました。「米IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数が史上最高値を更新したのを受け、電子部品や半導体関連株の上昇が目立ったのに加え前日にフランスの政情不安を背景に700円超下落し、割安感が出たことで幅広い銘柄が買われた」とコメントされています。一方、特段の取引材料がなかったことから、「上げ幅は限定的となった」と加えられています。
読売新聞オンライン:
18日の東京株式市場は、買い注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は、前日比379円67銭高の3万8482円11銭だった。2営業日ぶりに値上がりした。
前日にフランスの政情不安を背景に700円超下落し、割安感が出たことで幅広い銘柄が買われた。米IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数が史上最高値を更新したのを受け、電子部品や半導体関連株の上昇が目立った。一方、特段の取引材料がなかったことから、上げ幅は限定的となった。
東証株価指数(TOPIX)は15・75ポイント高い2715・76。
(引用終わり)
ここからは前引け
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比401円67銭(1.05%)高の3万8504円11銭だった。
午前の日経平均は401円高で引けました。「 7日の米株式相場の上昇が支えとなり、東京市場でも東エレクやTDK、リクルートなど幅広い銘柄に買いが優勢だった。17日の日経平均は大幅な下げで終えており、自律反発狙いとみられる買いも入った」とコメントされています。
引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比401円67銭(1.05%)高の3万8504円11銭だった。 7日の米株式相場の上昇が支えとなり、東京市場でも東エレクやTDK、リクルートなど幅広い銘柄に買いが優勢だった。17日の日経平均は大幅な下げで終えており、自律反発狙いとみられる買いも入った。
(以下省略)
ここからは寄り付き
東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比331円04銭高の3万8433円48銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は331円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は310円高程で揉み合っています。「前営業日前日の日経平均は700円超下落し、大幅安となった反動で自律反発狙いの買いが先行」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日前日の日経平均は700円超下落し、大幅安となった反動で自律反発狙いの買いが先行している。東証33業種では、医薬品以外の32業種が値上がりするなど、相場全体に買いが広がっている。ただ、寄り付き後はやや上げ幅を縮小している。 比331円04銭高の3万8433円48銭と、反発してスタートした。
(以下省略)
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