【ニューヨーク=小林泰裕】18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比533・06ドル安の4万665・02ドルとなり、7営業日ぶりに値下がりした。ダウ平均は17日まで3日連続で過去最高値を更新していたが、18日は一転して利益確定の売りが広がった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が533ドル安・ナスダック総合は125ポイント安と揃って値を下げました。
「ダウ平均は7営業日ぶりに値下がりした。ダウ平均は17日まで3日連続で過去最高値を更新していたが、18日は一転して利益確定の売りが広がった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比533・06ドル安の4万665・02ドルとなり、7営業日ぶりに値下がりした。ダウ平均は17日まで3日連続で過去最高値を更新していたが、18日は一転して利益確定の売りが広がった。
ダウ平均は一時600ドル超下落する場面もあった。金融大手ゴールドマン・サックスやIT大手アップルなど幅広い銘柄が売られた。米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測や、トランプ前大統領による減税などへの期待に支えられ、ダウ平均は17日までの6営業日で約1900ドル値上がりしていた。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は125・70ポイント安の1万7871・22だった。
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