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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

尾崎が優勝 横浜国際女子マラソン

2011-02-21 00:00:24 | スポーツ
尾崎が優勝、2時間23分台=世界選手権代表に―横浜国際女子マラソン(時事通信) - goo ニュース

わははは 日本の女性は強いですね!!

昨日20日第2回横浜国際女子マラソンが開催されました。
39キロ過ぎでバロスと中里の団子状態からスパートし尾崎好美選手がそのまま余裕を持って逃げ切りました。

しかも記録は2時間23分56秒と言う好記録。陸連の代表基準26分以内で日本選手最高位を見事にクリアーしました。 要するに世界選手権代表の内定を見事に決めました。
加えて2位にはマラソン2度目の中里麗美選手が2時間24分29秒で入りました。
お見事とお見事!!!

3位にはポルトガルのバロス選手、その上に4位にはマラソン初回の永尾選手が入りました。高橋Qちゃんの元監督小出監督の秘蔵っ子のようです。後2年掛ければ2分は縮まる逸材の様です。
尾崎、中里そして永尾3選手のロンドンオリンピックでの活躍が楽しみです。
揃って頑張って欲しいものです。


時事通信:
第2回横浜国際女子マラソンは20日、世界選手権(韓国・大邱)代表選考会を兼ねて横浜市の山下公園を発着点とする42.195キロで行われ、尾崎好美(第一生命)が2時間23分56秒で優勝した。日本陸連の代表選考基準(2時間25分59秒以内で日本選手最高位)を満たし、女子マラソンの代表内定第1号となった。尾崎は銀メダルを獲得した2009年ベルリン大会に続き、2大会連続で世界選手権に出場する。

 マラソン2度目の中里麗美(ダイハツ)が2時間24分29秒で2位に食い込み、マリサ・バロス(ポルトガル)が3位。初マラソンの永尾薫(ユニバーサルエンターテインメント)が4位だった。デラルツ・ツル(エチオピア)は11位。

 尾崎は序盤から先頭集団を走り、終盤は中里、バロスとの争いになったが、39キロすぎでスパートして逃げ切った(スタート時の気象=曇り、気温8度、湿度52%、北の風0.1メートル)。(引用終わり)


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