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10日 NYダウ平均 反落、112ドル安…インフレやウクライナ情勢懸念

2022-03-11 08:48:15 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰明】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比112・18ドル安の3万3174・07ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均は前日比112ドル安で反落しました。前日原油先物価格の下落で653ドル高と5営業日ぶりに反発しましたが、この日は2月のCPI上昇率が前年同月比7,9%となり、約40年振りの高水準で、インフレ懸念が高まった為と解説されています。ナスダック総合も125ポイント安でNY株は連れ安となりました;

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比112・18ドル安の3万3174・07ドルだった。
10日発表された2月の米消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比7・9%となり、約40年ぶりの高水準となった。物価上昇(インフレ)が経済に悪影響を与えるとの懸念が高まった。

 ロシアとウクライナの外相会談で目立った進展がなかったことも、投資家心理を冷やした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は125・59ポイント安の1万3129・96だった。
(引用終わり)



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