王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

30日 日経平均 続落 21円安の2万8791円

2021-06-30 09:11:42 | 為替 ドル 株式
30日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前日比21円08銭(0.07%)安の2万8791円53銭で終えた。 
寄り付きの高値は続かず21円安で引けました。値上げに関する国内材料不足ですから致し方ありません。しかし1年前と比べると、ここをクリック⇒(2020年6月30日)は米株の大幅下落につられ日経平均も急落を受けた頃で¥22,288であったのと比べると¥6503円も上げています。利益確定売りも悪い方針とは思えません。明日から2021年の後半戦が始まります。

日経新聞:
30日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前日比21円08銭(0.07%)安の2万8791円53銭で終えた。 国内の新型コロナウイルスの新規感染者数が一部で増えているほか、ワクチン接種が減速することへの警戒が内需関連株の売りを促した。中国経済の不透明感も重荷となった。朝方は前日の米株式市場で主要な指数が上昇したことを手掛かりとした買いが活発だったが、戻り待ちや利益確定の売りに押された。 
(引用終わり)

ここからは前引け:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、午前終値は前日比2円49銭(0.01%)高の2万8815円10銭だった。 
寄り付き一巡後は下げに転じ一時は前日比マイナスの場面もありましたが2円高と横ばいで引けました。引き続き後場を追ってみます

日経新聞:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、午前終値は前日比2円49銭(0.01%)高の2万8815円10銭だった。 前日の米株式市場でハイテク株や半導体株が上昇した流れを受け、東京市場でも半導体関連銘柄の一角に買いが入り、指数を支えた。一方、国内の新型コロナウイルスの感染拡大で、経済活動の正常化が遅れるとの観測から、積極的な買いは限られた。午前に発表された6月の中国の購買担当者景気指数が前月を下回ったことも重荷となって、下落に転じる場面があった。 
(引用終わり)

ここからは寄り付き:
 30日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比83.70円高の2万8896.31円で寄り付いた。
寄り付き一巡後は上げ幅を10円台に圧縮しています。引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース:
 30日の日経平均株価は前日比83.70円高の2万8896.31円で寄り付いた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 29日 NYダウ平均 小反発... | トップ | 29日 朝 警察官に“鉄パイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

為替 ドル 株式」カテゴリの最新記事