今朝は日曜日なので朝TVの「サンモニ」を見ましたが、冒頭「盛山文科相と旧統一教会の接触」「自民党員による裏金」の問題につき始まりました。パネラーの筆頭は寺島実郎氏でいつもの如く辛口で「岸田首相の煮え切らない態度は”安倍元首相による金と票になるなら何でもやる(やってきた)、安倍政権の後始末に終わる”のか 或いは 21世紀の新時代への政治への道筋をつけるのか」分かれ道だ! と喝破されていました。
この2日は何で連休なのかカレンダーをよく見たら今日11日は「建国記念日」明日は「その振り替え休日」でした。
「能登半島地震」から国力を結集したて必ず乗り越えていく」との決意を示したと報じられました。
国民の多くが関心のある所ですが、お前がそれを言うのか?頭のハエを確り追え! と言いたいところですが「耳に届かないかも知れません」
写真:岸田首相
FNNプライムオンライン:
岸田首相は11日、「建国記念の日」にあたって発表したメッセージの中で能登半島地震に触れ、「国の力を結集して必ず乗り越えていく」との決意を示した。
「建国記念の日」にあたって発表したメッセージの中で、岸田首相は、「長い歴史の中で、我が国は幾度となく、大きな困難や試練に直面した」と指摘した上で、「一人一人のたゆまぬ努力と国民の絆の力によって築かれた礎の上に、今日の我が国の発展がある」とした。
その上で、「1月に発生した能登半島地震も、国の力を結集して必ず乗り越えていく」と決意を示した。
また、「先人たちの足跡の重みをかみしめながら、国民の命と暮らしを守り、全ての人が生きがいを感じられる社会の実現を目指す」と強調。
「今を生きる国民の皆さんと共に直面する課題に立ち向かい、『明日は今日より良くなる日本』に向け、将来の国民に対し、世界に誇れる日本をつないでいく」としている。
(引用終わり)
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