福原愛ちゃん ２０年目の日本一！！

「泣き虫愛ちゃん」２０年目の日本一(読売新聞) - goo ニュース

昨日２１日東京で行われた全日本卓球選手権女子シングルスで福原愛選手（２３）が初優勝飾りました。
３歳で卓球を始めてから２０年目に」日本一に輝いた」そうです。
おめでとう御座います。

相手は前年優勝の石川佳純選手（１８）でこの御嬢さんも若いのに大変なものです。
愛ちゃんといえば小さい時から鉢巻をしめて頑張っていましたよね。負けると悔しくて泣きながらお母さんのもとに走ってゆくシーンを何度か見ましたよ。
優勝の瞬間に「うれし涙が見えました」

爺のうろ覚えでは愛ちゃんは娘さんになってから「中国に武者修行に出かけていましたよね」そのほか「早稲田大学に入学したり」幅広く活動していました。
全日本チャンピオンになったのを機にもう一皮むけて「ロンドン五輪」で頑張って貰いたいものです。
期待しています。


写真：優勝した瞬間の愛ちゃん

読売新聞：
東京体育館で２１日に行われた全日本卓球選手権女子シングルスで、福原愛選手（２３）（ＡＮＡ）が初優勝を飾った。３歳で卓球を始めてから２０年、１３度目の挑戦で、念願の日本一に輝いた。

　福原選手が初めて全日本選手権の女子シングルスに出場したのは小学５年生の時。中学１年で早くもベスト８に進出した。五輪には、２００４年アテネ大会、０８年北京大会と２度出場経験があり、実力的には日本のトップにいながら、全日本のタイトルだけは縁がなかった。

　今大会は、点を取るたびにガッツポーズを繰り返し、気迫を前面に押し出して戦った。決勝で昨年優勝の石川佳純選手（１８）（全農）を破り、「支えてくれた人に感謝の気持ちでいっぱいです」と感激に浸った。幼い頃は負けて号泣する姿から、「泣き虫愛ちゃん」と呼ばれた。「悔しくて泣いても、勝って泣いたことがない」という福原選手だが、ようやくつかんだ日本一に、うれし涙を流した。
（引用終わり）