北島三郎さん 二男が孤独死 ！！

北島三郎、次男・誠さん急死に涙「かわいい我が子が先に旅立ってつらい」

昨日７日演歌歌手の北島三郎(８１)さんの二男(５１)が調布市の自宅でなくなっている事が分かりました。
昨日午後２時過ぎたまたま点けたＴＶのニュースショーの画面に「北島三郎さんの二男が不審死」とか白いテロップが流れました。

その後の報道で事件性はないようです。
３日に親族が自宅で亡くなっているのを発見その後の調べでは２月の末には無くなっていたとの事。
独身で独り住まいかつ肝臓の不調と医者嫌い等が重なって若いにもかかわらず急逝となった様です。
謹んでお悔やみを申し上げます。　　　　　　　　　　合掌

北島三郎さんと言えば演歌界の大御所でＮＨＫ紅白も５０回出場を折に出場辞退と、功成り名を遂げた人。
その上昨年末には持ち馬のキタサンブラックが中央Ｇ１で７勝目を挙げるという快挙で世間の注目を浴びていました。
周りの希望で♪祭りだ祭り♪と持ち歌を謳わされる一幕もありました。

人間８０歳を越え自分の始末をし始める時期に子供に先立たれるのはつらいでしょうね！
５人お子さんがいるとの事ですが変わりが居るからそれで良いという事にはなりません。
人間何が幸せなのか微妙な感じを受けました。
改めてお悔やみ申し上げます。　　　　合掌


写真：会見での北島氏

スポーツ報知：
演歌歌手の北島三郎（８１）の次男で、元ミュージシャンの大野誠さんが東京・調布市の自宅で亡くなっていたことが７日、分かった。５１歳だった。調布署によると、大野さんは３日に遺体で発見された。外傷はなく、病死とみられる。大野さんは「大地土子（だいち・とこ）」名義で作詞・作曲家として活動し、北島ら所属事務所の歌手の楽曲の著作権を管理する「北島音楽出版」の常務を務めていた。

　訃報が明らかになったのを受けて、北島はこの日夜、都内ホテルで取材に応じた。報道陣約６０人を前に「大事な、大好きなかわいい我が子が先に旅立ってつらいです。息子であり、私の良き相方でした」と声を詰まらせながら涙ぐんだ。

　死因は心不全で、死後数日以上が経過していた。大野さんは独身で、調布市の自宅兼事務所で一人暮らしをして音楽創作に励んでいた。昨年から肝臓の不調などを訴えていたという。通夜はこの日、都内で親族のみで営まれた。８日に告別式を行い、後日、お別れの会を開く。

　北島は、１４年に実弟で北島音楽事務所常務の大野拓克さん（享年６７）を肝臓がんで亡くしている。
（引用終わり）