19日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比460円41銭(1.41%)高の3万3219円39銭で終えた。
この2日間、日銀の「金融政策決定会議」の結論待ちで微妙な動きをしましたが。後場に「現行の大規模な金融緩和を維持すると決めた」事で価指数先物を売り建てていた短期投資家による買い戻しが活発となり、取引終了にかけ上げ幅を広げたとコメントされた居ます。
日経新聞:
19日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比460円41銭(1.41%)高の3万3219円39銭で終えた。 日銀は19日、現行の大規模な金融緩和を維持すると決めた。政策修正を想定して株価指数先物を売り建てていた短期投資家による買い戻しが活発となり、取引終了にかけ上げ幅を広げた。日銀の現状維持発表後、外国為替市場では円安が進展し、自動車など輸出関連にも買いが広がった。
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ここからは前引け
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比40円80銭(0.12%)高の3万2799円78銭だった。
前日のNY株高を受けて小幅反発で寄り付きましたが、一時は100円余り下げるなど落ち着きません前場は40円高で引けました。「日銀の金融政策会議の結果待ち」でしょうか? 引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前日比40円80銭(0.12%)高の3万2799円78銭だった。 前日の米株式相場が上昇した流れが支えとなった。半面、19日午後に結果が公表されるとみられる日銀の金融政策決定会合で政策修正が示唆される可能性を警戒した売りが出て一時は100円あまり下げるなど、下落に転じる場面も目立った。
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ここからは寄り付き
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比15円23銭高の3万2774円21銭と、反発してスタートした。寄り付き後はマイナス圏に転落し、足元では100円ほど安い3万2600円台半ばを推移。
今朝の日経平均は15円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は60円高ほどで揉み合っています。今日は「日銀の金融政策決定会合の結果を正午前後に控えて」おり、神経質な展開が予想されているとコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比15円23銭高の3万2774円21銭と、反発してスタートした。寄り付き後はマイナス圏に転落し、足元では100円ほど安い3万2600円台半ばを推移。
きょうは日銀の金融政策決定会合の結果を正午前後に控えており、神経質な展開が予想されている。
東証33業種では、鉄鋼、海運、非鉄金属、陸運などの25業種が値下がり。鉱業、保険、食料品などの8業種が値上がりとなっている。
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