19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比251・90ドル高の3万7557・92ドルだった。史上最高値をさらに更新した。値上がりは9営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が251ドル高・ナスダック総合は98ポイント高と揃って大きく値を上げました。
「FRBの早期利下げへの期待」が相場を押し上げたと今日もコメントされています。
読売新聞オンライン:
19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比251・90ドル高の3万7557・92ドルだった。史上最高値をさらに更新した。値上がりは9営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)の早期の利下げへの期待が相場を押し上げた。建設機械大手キャタピラーや半導体大手インテルなどの銘柄が値上がりした。
ダウ平均が最高値をつけるのは13日以降、5営業日連続となった。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は98・03ポイント高の1万5003・22だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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