2日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反落し、前日比768円89銭(2.30%)安の3万2707円69銭で終えた。
今日の日経平均は768円と大きく値を下げ引けました。下げ幅は今年最大との事。前場の下げで冷えていた心理に、午後にかけ国内長期金利が一段と上昇したのも投資家心理を冷やしさらに下げ幅を拡大したとあります。
日経新聞:
2日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反落し、前日比768円89銭(2.30%)安の3万2707円69銭で終えた。 下げ幅は今年最大。米ハイテク株安が半導体関連など高PER(株価収益率)株の売りを促した。国内長期金利が一段と上昇したのも投資家心理を冷やし、午後にかけて次第に下げ幅を拡大する展開となった。
(以下省略)
ここからは前引け
[東京 2日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比615円29銭安の3万2861円29銭と、大幅に反落した。
午前の日経平均は615円安で引けました。値下がりの理由は寄り付きとまったく同じで「前日のNYハイテク株安に加え利益確定売り」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
ロイター:
[東京 2日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比615円29銭安の3万2861円29銭と、大幅に反落した。
米国市場でのハイテク株安が圧迫要因となったほか、前日までの上昇を受けて利益確定目的の売りが出た。
日経平均は353円安と軟調にスタートし、その後も下げ幅を拡大した。中盤に一時下げ渋ったが、前引けにかけて再び下げ歩調となり一時前営業日比約651円安の3万2825円34銭まで下落した。指数寄与度の大きい銘柄が下げを主導した。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 2日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比353円46銭安の3万3123円12銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は353円安で寄り付きました。早朝閉まったNY株のハイテク株の比率の高いナスダック総合が下落する中、利益確定売りが先行とコメントされています。その後も下げを拡大し、一時500円超安に下落した。
寄り付き一巡後は400円安程で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 2日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比353円46銭安の3万3123円12銭と、反落してスタートした。
前日の米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合が下落する中、前日までの上昇を受けて利益確定売りが先行した。その後も下げを拡大し、一時500円超安に下落した。米株先物の軟調な推移は、投資家心理の重しになっている。
東京エレクトロンなど半導体関連株が軟調。主力株はソニーグループなど総じて軟調となっている。前日に決算を発表したトヨタ自動車は小高い。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは軟調。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます