【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)、ナスダック総合指数、S&P500の主要3指数はここをクリック⇒そろって上昇した。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めに対する警戒感が後退した。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が75ドル高・ナスダック総合は91ポイントと共に値を上げました。
ダウ平均は3営業日ぶり「半導体大手インテルやIT大手セールスフォースなどの銘柄が値上がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)、ナスダック総合指数、S&P500の主要3指数はそろって上昇した。
ダウ平均の終値は前日比75・86ドル高の3万8661・05ドルだった。値上がりは3営業日ぶり。半導体大手インテルやIT大手セールスフォースなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は91・95ポイント高の1万6031・54だった。米国の主要500銘柄で構成するS&P500の終値は26・11ポイント高の5104・76だった。
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