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20日 日経平均 大引け 小反発、18円高 米国休場で動意乏しく 商社株が堅調

2023-06-20 09:24:16 | 為替 ドル 株式
[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比18円49銭高の3万3388円91銭と、小幅に反発して取引を終えた。 
今日の日経平均は18円高と小幅に反発して引けました。
前日NY市場が休日,1日を通して動意の乏しい展開とコメントされています。

ロイター:
[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比18円49銭安の3万3388円91銭と、小幅に反発して取引を終えた。
前日の米国市場が休場だったこともあり、一日を通して動意に乏しい展開となった。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが19日、5大商社の持ち株比率を引き上げたことが明らかになり、商社株が堅調だった。日経平均は100円安と軟調にスタートした後、プラス圏に浮上して前営業日比約104円高の3万3474円74銭まで上昇する場面もみられたが、再びマイナス圏に沈んだ。後場にかけても軟調な推移が続いたが、大引け間際には再度プラスに転じた。  
(以下省略)

ここからは前引け
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比208円48銭(0.62%)安の3万3161円94銭だった。
午前の日経平均は208円安で引けました。前日の欧州株安を受け、売りが優勢で、加えて中国景気の先行き懸念も重荷で幅広い銘柄に売りが出たとコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比208円48銭(0.62%)安の3万3161円94銭だった。 前日の欧州株安を受け、運用リスクを避ける動きが優勢だった。中国景気の先行き懸念も重荷となり、幅広い銘柄に売りが出た。半面、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏による買い増しが明らかになった5大商社株は軒並み上昇し、日経平均は100円超高まで上げる場面もあった。 
(引用終わり)

ここからは寄り付き
[東京 20日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比100円85銭安の3万3269円57銭と、続落してスタートした。
今朝の日経平均は100円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は15円安程で揉み合っています。
NY市場は休場の為、欧州株安が重しで、利益確定売りが先行」とコメント有れています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
 [東京 20日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比100円85銭安の3万3269円57銭と、続落してスタートした。
前日の米国市場が休場で手掛かりに乏しい中、欧州株安が重しになっている。高値警戒感は根強く、利益確定売りが先行した。
三菱商事など5大商社株は堅調。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが19日、持ち株比率を引き上げたと明らかにし、好感する動きが先行した。
主力株はトヨタ自動車が横ばい、ソニーグループが軟調。半導体関連は東京エレクトロンが横ばい、アドバンテストはしっかり。
(引用終わり)
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