12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比82・55ドル安の4万1350・93ドルだった。値下がりは3営業日連続。トランプ政権の関税政策への懸念から一時400ドル超下落した。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が82ドル安・ナスダック総合は212ポイント高とまちまちで引けました。
ダウ平均は「値下がりは3営業日連続。トランプ政権の関税政策への懸念から一時400ドル超下落した」とコメントされています。
【トランプ政権は12日、米国に輸入される鉄鋼・アルミニウム製品に25%の追加関税を発動した。欧州連合(EU)とカナダが12日に対抗して報復関税の導入を発表し、関税の応酬が激化している。
一方、ダウ平均は今月に入って11日までに約2400ドル値下がりしている。値下がりした銘柄を買い戻す動きも出て、終値は小幅な値動きにとどまった】と書き加えられています。
読売新聞オンライン:
12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比82・55ドル安の4万1350・93ドルだった。値下がりは3営業日連続。トランプ政権の関税政策への懸念から一時400ドル超下落した。
トランプ政権は12日、米国に輸入される鉄鋼・アルミニウム製品に25%の追加関税を発動した。欧州連合(EU)とカナダが12日に対抗して報復関税の導入を発表し、関税の応酬が激化している。
一方、ダウ平均は今月に入って11日までに約2400ドル値下がりしている。値下がりした銘柄を買い戻す動きも出て、終値は小幅な値動きにとどまった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は212・35ポイント高の1万7648・45だった。電気自動車大手テスラが8%高、半導体大手エヌビディア株が6%高と上昇した。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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