昨日夕刻TVの速報で「伊勢崎市の公園で児童から大人まで大勢が犬にに噛まれた」との速報を見ました。
今時、人を襲うような野良犬野放しかよ? とは思ったのですが、襲われた子供さんはさぞ怖かったろうと思いました。
一件はその後間もなく「犬は現場で抑えられ」、この記事によれば報道関係者が飼い主の家にまで出向いています。
犬は四国犬で普段は犬舎に居る様ですが逃げ出した様です。
秋田犬と聞くと姿が思い浮かびますが、四国犬はどんな姿なのでしょう?
狩猟犬でこんな姿の様です(記事より)
2歳で130センチもあるそうで襲われたら大人でもビビりますよね!
飼い主は謝罪してますがお詫びには金と時間も掛かりそうです。
まあ重傷者が出なくて不幸中の幸いと思うしかないですかね?
写真:被害者の模式図
日テレNews:
7日夕方、群馬県伊勢崎市の公園で、7歳の小学生から大人まで合わせて12人が次々と、犬にかまれ、ケガをしました。かんだ犬は体長約130センチの「四国犬」で、すでに確保され、飼い犬だったことが明らかに。取材に応じた飼い主が、語ったことは――。
7日午後10半ごろ、犬の飼い主が私たちの取材に答えました。
犬の飼い主
「大変、世間に迷惑をかけまして、申し訳なく思っています。まさか脱走するとは思いもよらなかったので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「犬の種類は『四国犬(しこくけん)』という犬なんですけど。夜は中にいます。昼間は外にだしたり。基本的には、今回の犬は、犬舎の中にいるんですけど」
――逃げ出せるような状況だった?
「いや、塀も高いですし、絶対、逃げ出せない状態だと思ってはいたんですが…実際に逃げ出した訳なので、監督不行き届きで申し訳ありません、本当に」
◇
閑静な住宅街で起きた、1頭の犬が相次いで人を襲うという事態――。
それは、児童クラブに通う子ども29人が、公園で遊んでいたときに起きました。
(以下省略)
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