【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比180・65ドル安の3万4765・74ドルだった。値下がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が180ドル安・ナスダック総合は156ポイント安と共に2日連続で値下がりしました。FRBの金融引き締めが長期化するとの観測から米長期金利が上昇した。「金利負担の増加によって企業業績が落ち込むとの懸念」から、半導体大手インテルや建設機械大手キャタピラーなどの銘柄が値下がりしたとあります。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比180・65ドル安の3万4765・74ドルだった。値下がりは2営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの観測から米長期金利が上昇した。金利負担の増加によって企業業績が落ち込むとの懸念から、半導体大手インテルや建設機械大手キャタピラーなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は156・42ポイント安の1万3474・63だった。
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