「H2A」打ち上げ、通信衛星「きずな」切り離しも成功(読売新聞) - goo ニュース
昨日夕刻「H2A」ロケットの打ち上げに成功、その後通信衛星「きずな」の分離にも成功したそうです。
おめでとう御座います。
昨日は横浜で春一番。瞬間最大風速23メートルなんて言ってました。街中の違法駐車の自転車が皆風に吹き倒されて歩道を埋める様な強さでした。又土曜日はプラスチックやダンボールの回収日にあたり、目方の割には風袋のあるポリ袋やダンボールが車道に転がり出ていました。
種子島はどんなものかと一寸気になっていました。
無事打ち上げ成功重ねておめでとうです
細かいことは忘れましたが最初の頃はよく失敗してうん100億円の無駄とか書かれていました。今回で8回連続成功だそうです。失敗が成功に繋がったのでしょうか? 或いはそれと別の技術と管理体制なので成功しているのでしょうか? 爺には判りません。
衛星は2.7トンあるそうです。そうすると北のテポドンより性能的に優れている気がします。
通常弾頭ではたいした威力はありませんが戦術核ならそれなりの脅威にはなりますね。
勿論、日本は「核兵器を待たない」し平和利用の打ち上げロケットを「軍需転用」する事は難しいのでしょう。
2年前北のロケット打ち上げで騒いだ事を思い出しました。
「あたご」の漁船衝突で海自のユルフンぶりが漏れ聞こえるただ今、この話は止めにします。
打ち上げ成功、衛星分離おめでとう御座いました。
読売新聞:
三菱重工業は23日午後5時55分、宇宙航空研究開発機構と情報通信研究機構が共同開発した超高速インターネット通信衛星「きずな」を搭載した大型ロケット「H2A」14号機を、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。強風や、警戒海域での漁船の発見などで、時間を3回変更、計1時間35分繰り下げた。「きずな」は打ち上げから約28分後、太平洋のハワイ南方の上空約280キロ・メートルでロケットから分離し、地球を回る長円軌道に入った。20日後に予定の静止軌道に乗る予定。
H2Aは05年2月以降、今回を含め8回連続で打ち上げに成功した。
「きずな」は縦3メートル、横2メートル、高さ8メートル、重さ約2・7トンで、打ち上げ費用を含めた総開発費は522億円。高度3万6000キロ・メートルの軌道を周回し、3個のアンテナで日本を中心に東南アジアなど地球の約3分の1の地域をカバーする。災害などで壊れた通信システムの代替や、通常の高速回線が使えない離島などでの利用に向け、技術的な実証実験91件を行う。
当初15日に予定されていたが、2段目ロケットの姿勢制御装置のタンクで燃料漏れが見つかり、タンクの交換作業で遅れていた。(引用終わり)
昨日夕刻「H2A」ロケットの打ち上げに成功、その後通信衛星「きずな」の分離にも成功したそうです。
おめでとう御座います。
昨日は横浜で春一番。瞬間最大風速23メートルなんて言ってました。街中の違法駐車の自転車が皆風に吹き倒されて歩道を埋める様な強さでした。又土曜日はプラスチックやダンボールの回収日にあたり、目方の割には風袋のあるポリ袋やダンボールが車道に転がり出ていました。
種子島はどんなものかと一寸気になっていました。
無事打ち上げ成功重ねておめでとうです
細かいことは忘れましたが最初の頃はよく失敗してうん100億円の無駄とか書かれていました。今回で8回連続成功だそうです。失敗が成功に繋がったのでしょうか? 或いはそれと別の技術と管理体制なので成功しているのでしょうか? 爺には判りません。
衛星は2.7トンあるそうです。そうすると北のテポドンより性能的に優れている気がします。
通常弾頭ではたいした威力はありませんが戦術核ならそれなりの脅威にはなりますね。
勿論、日本は「核兵器を待たない」し平和利用の打ち上げロケットを「軍需転用」する事は難しいのでしょう。
2年前北のロケット打ち上げで騒いだ事を思い出しました。
「あたご」の漁船衝突で海自のユルフンぶりが漏れ聞こえるただ今、この話は止めにします。
打ち上げ成功、衛星分離おめでとう御座いました。
読売新聞:
三菱重工業は23日午後5時55分、宇宙航空研究開発機構と情報通信研究機構が共同開発した超高速インターネット通信衛星「きずな」を搭載した大型ロケット「H2A」14号機を、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。強風や、警戒海域での漁船の発見などで、時間を3回変更、計1時間35分繰り下げた。「きずな」は打ち上げから約28分後、太平洋のハワイ南方の上空約280キロ・メートルでロケットから分離し、地球を回る長円軌道に入った。20日後に予定の静止軌道に乗る予定。
H2Aは05年2月以降、今回を含め8回連続で打ち上げに成功した。
「きずな」は縦3メートル、横2メートル、高さ8メートル、重さ約2・7トンで、打ち上げ費用を含めた総開発費は522億円。高度3万6000キロ・メートルの軌道を周回し、3個のアンテナで日本を中心に東南アジアなど地球の約3分の1の地域をカバーする。災害などで壊れた通信システムの代替や、通常の高速回線が使えない離島などでの利用に向け、技術的な実証実験91件を行う。
当初15日に予定されていたが、2段目ロケットの姿勢制御装置のタンクで燃料漏れが見つかり、タンクの交換作業で遅れていた。(引用終わり)