寿司が喰いたい

あ～あ、、、、早く仕事終わって一杯飲みたいな

たまには寿司屋にでも行きたいな・・・

トロ・・あわび・・イクラにコハダ・・旬のあれこれ

ごっくん！

「大将、おまかせで！」

・・・・とか言ってみたいな

最近、「おまかせで・・・」

・・とか言ってる景気のいい奴ってあんましいないだろう

そう言や、最近寿司屋って言えば廻る寿司屋か立って食う寿司屋しか行ってないな

これらも寿司屋って言えば寿司屋なんだろうが

昔、寿司屋と言えばいったい、いくらふんだくられるんだろうと

不明朗会計の緊張感漂う寿司屋も多かった

最近はそう言う所は少ないだろう

勤めていた独身時代は一日おきに２時間の残業があって

残業をした日は風呂屋に行って行きつけの寿司屋に行った

そして残業代三千円分のビール一本と寿司を食う

そのうち、店の大将が僕がカウンターに座るだけで勘定三千円分の寿司をみつくろって握ってくれるようになった

バブルの時代は景気のいい奴が周りにいっぱい居たんで

今日の支払いは誰が払っているんだろうと言うぐらい‘おごり，で寿司を食った

そして現在

一日おきの三千円の寿司なんてとてもとても

かつては僕に寿司をおごってくれた人達もそして僕自身も

廻る寿司屋で絵皿の色と食った枚数を気にしながら

寿司・・・食ってるんだろうな

僕・・だけか

あ～あ・・・

帰りにスルメ買って帰ろうっと