昨日一人忘年会に浅草に行ってきました。
ぎょえ~~~~!これがあの六区
てな具合に、ここだけ見るとえらい変わり様
僕が初めて六区に来た頃はストリップ劇場と錆びれた映画館、目つきの鋭い‘オカマ,と言った廃れたイメージでしたが
こりゃ~ホンマモンのブロードウェイに近づいて来たやん
言い過ぎか
浅草寺の境内では年末の風物詩‘羽子板市,が開かれていました。
回転ずしで一杯やって来ました。
ここの回転寿司屋さんはお皿の単価が高いです。
昔は今の季節、長い時間並ばなくては食べられませんでした
今はすんなりと入れます。
スーパーで昼の弁当が250円で売られてる時代に2カン580円の皿なんぞ貧乏な僕にはとても手が出ません
たぶん自分だけじゃ無いんだろうな
隅田川にユリカモメが帰って来ました。
フライドチキンを食べていたら
「何かくれ」と寄って来ます。
ほんまに隅田川でお菓子貰って食べて他所では何食べているんだろう
いつもの銭湯に浸かって来ました。
風呂上がりにいつも寄るオンボロな中華屋(失礼)さんが知らないうちに更地になっていました。
まあ高齢のご夫婦で営んでおられたんで引退されたんだと思いますが
六区の変わりようと言い
昨日の浅草は時の移ろいを感じました。
古いままで維持出来るものなら良いですが
時代のニーズに合った変革も必要なんだなと
アナログ親父は思いました