中学に入学して部活はバスケット部に入った
しかしあんまり毎日々上級生に殴る蹴るの制裁を受け嫌になって1年で辞めた
殴られる理由がわしが一番背が高いと言う事だった
しかし部活を辞めても事あるごとに難癖をつけられて学校で殴られた
部活を辞めて何をしていたかと言えば大好きな自然の中にいた
海に行ったり山に行ったり
同級生が汗を流して部活に精を出している時、わしは川で‘しじみ,をとったり
鍬を持って山で自然薯を掘ったりしていた
(中学生のやる事と違うな)
だけど一番好きなのはテレビを見る事で一日中テレビを見ていた
それも夕方の再放送
森田健作に岡崎友紀、
青春ドラマ最盛期!
その頃、一番楽しみにしていた番組は
水曜日の11PM愛川欣也のHな奴
もう親が寝静まったのを確認して息を殺してから食い入るように見ていたな
わはは!
・・・
客も来んしこんな事書いて無いではよ帰りたいな
ほんまにアホな中学時代やった
授業なんてまともに聞いている奴なんていないから
数学の先生なんか唯一まともに聞いている安岡君といつもマンツーマンで授業をしていた
答えを指名するのも安岡君だけ
目線を送るのも安岡君だけ
安岡君の受け答えだけで授業が進行していた
たまたまわしと先生と目があった時に
「はい、ひろ造!」とあてるんんだけど
「わかりません」と言ったら
「はい、安岡」
と何事も無かったかのように授業が進行していた
わしなんて3年生になるまで英語と言ったら
this is a pen しか知らなんだ
中学校2年間の英語の授業の積み重ねが this is a pen だった
それも書けなかった
3年になって高校受験を考えるんだけど
わし‘スタ誕,受けてアイドルになる予定だったから
東京に出てスターになったら堀越学園に行かにゃならんけど堀越学園 this is a pen だけで受かるやろうか
と本気で心配しとったアホでした