底辺人生から明日を求めて 無いと思うな人生運
偉人でも有名人でも無い、普通の人の自分史
お父さんが甲斐性無しで生活が成り立たず中学生の時から住み込みで働き始め
丁稚のような生活を送る
夜間高校、夜間大学を卒業する
ここまでは恵まれない青春時代の話ですが
就職してからの話が面白い
高度経済成長期の時だから就職先で人生の運不運が決まる
この方30歳で転職した会社・・東京オリンピックの頃か
新しい業種の小さな会社がどんどん大きくなって
この人もがむしゃらに働いて入社4年で給料が三倍におまけに部長にまで昇進する
それで定年までこの会社にいて人生安泰で過ごしたかと言うと
人間どこかで欲にかられるんだな
会社から独立して全く畑違いの分野に手を出して失敗してしまう
まっ!誰の人生もこんなもんだな