ようやく読み終えた
全四巻、3日がかりで読み終えた
やらなくっちゃならない仕事が山ほどあるというのに
そろそろ仕事の方もアブナイぞ
お客様との対応もそこそこに読み耽ってしまった。
それも仕事中にだ
自分で自分の首絞めてるようなもんやなぁ~
さて物語の内容はと言うと
来年の大河ドラマの原作らしいが
五十石取りの貧乏侍が信長、秀吉、家康に仕え、
やがては土佐二十四万石の大名にまでなる立身出世の物語だ
主人公は山内一豊そして妻千代
一豊自身にはぱっとした武勇伝は無いが千代の内助の功は有名だ
司馬遼太郎のこの本の中には一豊の戦場での勇気ある働きがたびたび出てくるが
たぶんそれ程でも無かったんだろう
もちろん千代の内助の功もそれほど・・・
400年の後にもこうやってドラマになる程の話しかな
先人達がこぞって内助の功をはやし立てたのは
一豊ごときが国持ち大名になった事を快く認めたくなかったんだろう
全四巻、3日がかりで読み終えた
やらなくっちゃならない仕事が山ほどあるというのに
そろそろ仕事の方もアブナイぞ
お客様との対応もそこそこに読み耽ってしまった。
それも仕事中にだ
自分で自分の首絞めてるようなもんやなぁ~
さて物語の内容はと言うと
来年の大河ドラマの原作らしいが
五十石取りの貧乏侍が信長、秀吉、家康に仕え、
やがては土佐二十四万石の大名にまでなる立身出世の物語だ
主人公は山内一豊そして妻千代
一豊自身にはぱっとした武勇伝は無いが千代の内助の功は有名だ
司馬遼太郎のこの本の中には一豊の戦場での勇気ある働きがたびたび出てくるが
たぶんそれ程でも無かったんだろう
もちろん千代の内助の功もそれほど・・・
400年の後にもこうやってドラマになる程の話しかな
先人達がこぞって内助の功をはやし立てたのは
一豊ごときが国持ち大名になった事を快く認めたくなかったんだろう
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