小学生の頃からの愛読書です。
どんな小っちゃな本屋にも2~3冊は置いてあります。
たぶん普通の人?には馴染みの無い本かも知れません
だけどこの本の歴史って長いよな
けっして戦争が好きなわけではありません
どんな小っちゃな本屋にも2~3冊は置いてあります。
たぶん普通の人?には馴染みの無い本かも知れません
だけどこの本の歴史って長いよな
けっして戦争が好きなわけではありません
毎年、暑い夏が来ると僕には忘れられない思い出がある
記憶に残る遠い夏の日、
それは今から30年以上も昔の出来事
僕は大好きなこの海で溺れかけた
台風の後、歳の離れた従兄弟達と泳ぎに出かけ皆で波にさらわれた
無我夢中で岸に向かったが一番小さかった僕は泳げども泳げども岸は近づかず
大きな波が僕を飲み込み沖へ引きずり込もうとした
「助けて」と言う言葉も声に出せなかった
苦しかった、海の中でもがいた
僕は幼心に「僕は死ぬんだ」と思った
その時、誰かの大きな腕で僕はつかまれ
まるで荷物のようにリレーの手渡しで岸まで運ばれた
大人には背が立つ場所で僕は溺れていたんだ
助けてくれたのはたまたま泳ぎに来ていた大学生か誰かだった
「ありがとう」も言えなかった
彼らがいなかったらたぶん僕は溺れ死んでいた
そうなっていたら実家の居間には幼いままの僕の写真が飾られていただろう
僕は生かされた
何故だろう
世の中が必要とした・・・
断じてそれは無い
たぶん将来、僕じゃなきゃならない使命があったんだろう
そこで僕の命を絶つ事の出来ない使命
‘へたれ,な人生に与えられた使命とは・・・
なんぞや?
記憶に残る遠い夏の日、
それは今から30年以上も昔の出来事
僕は大好きなこの海で溺れかけた
台風の後、歳の離れた従兄弟達と泳ぎに出かけ皆で波にさらわれた
無我夢中で岸に向かったが一番小さかった僕は泳げども泳げども岸は近づかず
大きな波が僕を飲み込み沖へ引きずり込もうとした
「助けて」と言う言葉も声に出せなかった
苦しかった、海の中でもがいた
僕は幼心に「僕は死ぬんだ」と思った
その時、誰かの大きな腕で僕はつかまれ
まるで荷物のようにリレーの手渡しで岸まで運ばれた
大人には背が立つ場所で僕は溺れていたんだ
助けてくれたのはたまたま泳ぎに来ていた大学生か誰かだった
「ありがとう」も言えなかった
彼らがいなかったらたぶん僕は溺れ死んでいた
そうなっていたら実家の居間には幼いままの僕の写真が飾られていただろう
僕は生かされた
何故だろう
世の中が必要とした・・・
断じてそれは無い
たぶん将来、僕じゃなきゃならない使命があったんだろう
そこで僕の命を絶つ事の出来ない使命
‘へたれ,な人生に与えられた使命とは・・・
なんぞや?
昨日の昼酒のおつまみです。
キムチはお気に入りの海鮮キムチです。8種類の海の幸が味を引き立たせます。
フカヒレなんぞも入っています。
前に通販で韓国宮廷料理とかの値の高いポッサムキムチを購入した事がありますが
それなんぞよりずっと美味い
この‘らっきょ,もお気に入りの店から買ってます。
なんと一個あたり百円近くするんです。
キムチとらっきょぐらい贅沢してもええじゃろう・・
キムチはお気に入りの海鮮キムチです。8種類の海の幸が味を引き立たせます。
フカヒレなんぞも入っています。
前に通販で韓国宮廷料理とかの値の高いポッサムキムチを購入した事がありますが
それなんぞよりずっと美味い
この‘らっきょ,もお気に入りの店から買ってます。
なんと一個あたり百円近くするんです。
キムチとらっきょぐらい贅沢してもええじゃろう・・
この間、浅草の瀬戸物屋で室内用の七輪を手に入れました。
朝食の干物を焼くのが目的です。
僕は三食の食事の中で朝食を一番大事にします。
それに今すごく便利な炭があってライターだけであっと言う間に火がつくんです。
それに比べ備長炭に火を熾すのは至難の業です。
しかし備長炭で干物なんか焼くと味が格段に違うんですね
これがまた
朝食の干物を焼くのが目的です。
僕は三食の食事の中で朝食を一番大事にします。
それに今すごく便利な炭があってライターだけであっと言う間に火がつくんです。
それに比べ備長炭に火を熾すのは至難の業です。
しかし備長炭で干物なんか焼くと味が格段に違うんですね
これがまた
僕には今でも思い出すだけで背すじがぞっとする体験があるんです。
それは僕がまだ幼い頃の出来事です。・・・
ある夏の日、
僕は一人で亀とり川と言うところに魚を捕まえに行きました。
亀とり川に亀をとりに行かなくて魚をとりに行くのも変な話しですが・・
(別に変な話じゃないか・・)
実際、その川には亀がいっぱいいたんです。
もしもし♪かめよ♪かめさんよぅ~♪
てな具合に
亀とり川はお寺の裏を流れていて川の土手からお墓がいっぱい見えるんです。
川で一心不乱に魚をとっていたら土手から僕を呼ぶ声がします。
振り返ると遊び人のたーやんと言う人物でした。
「ひろ造、あんまし遅うなるとたぬきにだまされるぞ・・いひひ」
と言うんです。
そうなんです。この川ではよく人がたぬきにだまされると言う言い伝えがあったんです。
その時ももう日暮れに近い時刻でした。
僕も少し心細かったんですがあまりに魚がとれるので時間を忘れていたんです。
そして気が付くとすっかり日が落ちていました。
我に返った僕は急いで帰り支度を始めました
生暖かい風が葦の葉に吹きつけざわわざわわと葉を揺らしていました。
ざわわ♪ざわわ♪広いさとうきび畑はぁ~♪
あっ・・・葦の葉か
僕は一目散に家に帰ろうと土手を見上げました。
その時、僕は驚く物を見たんですぅ
えっ!
なんと土手の上から‘かっぱ,が手招きしてるではないですか
これはきっとたぬきが‘かっぱ,に化けているのに違いない
そう思って僕は恐怖に立ちすくみました。
そしてその‘かっぱ,が僕に声をかけたんです。
「ひろ造はやく帰ってこいやぁ心配するやんかぁ」
てっきり‘かっぱ,だと思った物は頭がハゲたうちのじいさんだったんです。
たーやんから話を聞いた僕のじいさんが川まで迎えに来たんですね
小さい頃のとってもいい思ひ出です。
それは僕がまだ幼い頃の出来事です。・・・
ある夏の日、
僕は一人で亀とり川と言うところに魚を捕まえに行きました。
亀とり川に亀をとりに行かなくて魚をとりに行くのも変な話しですが・・
(別に変な話じゃないか・・)
実際、その川には亀がいっぱいいたんです。
もしもし♪かめよ♪かめさんよぅ~♪
てな具合に
亀とり川はお寺の裏を流れていて川の土手からお墓がいっぱい見えるんです。
川で一心不乱に魚をとっていたら土手から僕を呼ぶ声がします。
振り返ると遊び人のたーやんと言う人物でした。
「ひろ造、あんまし遅うなるとたぬきにだまされるぞ・・いひひ」
と言うんです。
そうなんです。この川ではよく人がたぬきにだまされると言う言い伝えがあったんです。
その時ももう日暮れに近い時刻でした。
僕も少し心細かったんですがあまりに魚がとれるので時間を忘れていたんです。
そして気が付くとすっかり日が落ちていました。
我に返った僕は急いで帰り支度を始めました
生暖かい風が葦の葉に吹きつけざわわざわわと葉を揺らしていました。
ざわわ♪ざわわ♪広いさとうきび畑はぁ~♪
あっ・・・葦の葉か
僕は一目散に家に帰ろうと土手を見上げました。
その時、僕は驚く物を見たんですぅ
えっ!
なんと土手の上から‘かっぱ,が手招きしてるではないですか
これはきっとたぬきが‘かっぱ,に化けているのに違いない
そう思って僕は恐怖に立ちすくみました。
そしてその‘かっぱ,が僕に声をかけたんです。
「ひろ造はやく帰ってこいやぁ心配するやんかぁ」
てっきり‘かっぱ,だと思った物は頭がハゲたうちのじいさんだったんです。
たーやんから話を聞いた僕のじいさんが川まで迎えに来たんですね
小さい頃のとってもいい思ひ出です。
実は昨晩、背筋の凍る体験をしたんです。
けっしてゴキブリとかではありません・・・念のため
僕は自宅に帰り
いつものように車庫に車を止め途中の酒屋で買った缶チューハイを飲んでいました。
一日のうちで一番気が落ち着く時間です。
自然と鼻歌が出ます。
今日のぉう~~♪仕事は辛かったぁ~♪
普段、ネクラの僕も酒が入ると陽気なんです。
自宅は少しへんぴなところにあり周りは真っ暗闇で騒音もありません。
何故だか昨晩は生暖かい風が吹いていました。
(夏やもんなぁ~)
いい気持ちになってさあ自宅に入ろうとしたその時なんです。
チリリン♪チリリン♪・・・ひっひっひっ・・・
・・と鈴の音と女性の泣き声が聞こえて来るではありませんか
その時僕は背筋に冷水を浴びせられたようにぞっと凍りつきました。
いったいこの音はなんやろ!
僕は恐怖で足がすくみました。
その時です。また
チリリン♪ひっひっひっ
と聞こえて来るではないですか
もういても立ってもいられなくなり
その場から逃げるように自宅に飛び込みました。
恐怖で顔を引きつらせながら居間のドアを開けました。
そこで僕が見たものは・・・
ソファーに寝転びながら若手芸人のお笑い番組を泣き笑いながら見ている女房の姿と窓にぶらさがった風鈴だったのです。
(そう言えばこのあいだ買うたんだっけ)
しょうもない話しですいません
僕ってしょうもない人間なんですぅ
けっしてゴキブリとかではありません・・・念のため
僕は自宅に帰り
いつものように車庫に車を止め途中の酒屋で買った缶チューハイを飲んでいました。
一日のうちで一番気が落ち着く時間です。
自然と鼻歌が出ます。
今日のぉう~~♪仕事は辛かったぁ~♪
普段、ネクラの僕も酒が入ると陽気なんです。
自宅は少しへんぴなところにあり周りは真っ暗闇で騒音もありません。
何故だか昨晩は生暖かい風が吹いていました。
(夏やもんなぁ~)
いい気持ちになってさあ自宅に入ろうとしたその時なんです。
チリリン♪チリリン♪・・・ひっひっひっ・・・
・・と鈴の音と女性の泣き声が聞こえて来るではありませんか
その時僕は背筋に冷水を浴びせられたようにぞっと凍りつきました。
いったいこの音はなんやろ!
僕は恐怖で足がすくみました。
その時です。また
チリリン♪ひっひっひっ
と聞こえて来るではないですか
もういても立ってもいられなくなり
その場から逃げるように自宅に飛び込みました。
恐怖で顔を引きつらせながら居間のドアを開けました。
そこで僕が見たものは・・・
ソファーに寝転びながら若手芸人のお笑い番組を泣き笑いながら見ている女房の姿と窓にぶらさがった風鈴だったのです。
(そう言えばこのあいだ買うたんだっけ)
しょうもない話しですいません
僕ってしょうもない人間なんですぅ
これは・・・本当にあった実話なのです
真夏の暑い晩の出来事です。(実はさっきの話)
仕事が終わったんで職場の入り口の電気を消し
僕はほうきを持ってドアを開けました。
そしたら何やら足元でゴソゴソと黒い物体がうごめいています。
あっ!
ゴキブリや~~~ん
それはそれはとても大きなゴキブリでした。
僕はゴキブリが大の苦手で見るのも怖いのです。
しかしその時、僕は片手にほうきを持っていました。
そして目を横に転じると・・・
なんと!ゴキブリ専用の殺虫スプレーがあるではないですか!
ラッキー!
これこそほんとの「飛んで火に入る夏のゴキブリやなぁ~」ってな事で
あわてふためきひっくり返ったゴキブリめがけ
シューッとスプレーを噴射し、その上ほうきで叩きつけ
弱ったところを道路までほうきではき飛ばしてやりました。
あぁ~怖かった
そして戸締りもそうじも終わり事務所で一服・・・
今日の仕事も終わったし・・
ゴキブリも退治したし・・やれやれ
僕は充実感に満たされてタバコに火をつけました。
しかし・・・
ここで恐ろしい出来事がおこったんです。
僕のデスクの前には上半身を映す鏡が置かれているんですが
ふと胸ポケットの方を見ると・・・
黒い物が・・・
ぎゃあああああ~~
さっきのゴキブリやん
しかし・・・
もっともっと良く見ると胸ポケットにはさまった黒いボールペンでした。
臆病者ってこう言う事があるんやね
真夏の暑い晩の出来事です。(実はさっきの話)
仕事が終わったんで職場の入り口の電気を消し
僕はほうきを持ってドアを開けました。
そしたら何やら足元でゴソゴソと黒い物体がうごめいています。
あっ!
ゴキブリや~~~ん
それはそれはとても大きなゴキブリでした。
僕はゴキブリが大の苦手で見るのも怖いのです。
しかしその時、僕は片手にほうきを持っていました。
そして目を横に転じると・・・
なんと!ゴキブリ専用の殺虫スプレーがあるではないですか!
ラッキー!
これこそほんとの「飛んで火に入る夏のゴキブリやなぁ~」ってな事で
あわてふためきひっくり返ったゴキブリめがけ
シューッとスプレーを噴射し、その上ほうきで叩きつけ
弱ったところを道路までほうきではき飛ばしてやりました。
あぁ~怖かった
そして戸締りもそうじも終わり事務所で一服・・・
今日の仕事も終わったし・・
ゴキブリも退治したし・・やれやれ
僕は充実感に満たされてタバコに火をつけました。
しかし・・・
ここで恐ろしい出来事がおこったんです。
僕のデスクの前には上半身を映す鏡が置かれているんですが
ふと胸ポケットの方を見ると・・・
黒い物が・・・
ぎゃあああああ~~
さっきのゴキブリやん
しかし・・・
もっともっと良く見ると胸ポケットにはさまった黒いボールペンでした。
臆病者ってこう言う事があるんやね
今、千葉県各地で若さ弾ける高校総体が行われている
姪が参加すると言うので仕事を休んで仕方が無く応援に行って来た
案の定すぐに負けた
姉と甥も応援に来ていたがすぐに負けたので
東京見物に連れて行く事にした。甥は小学生なので悩んだ
とりあえず両国の江戸東京博物館へ
うちの家族含め大不評だった・・
その後浅草へ
浅草寺でお参りしたり寿司屋へ入ったりした。
時間が無かったので花やしきには行かなかった
後から考えると連れて行ってやれば良かった
その後水上バスに乗って日の出桟橋へ
そして7時15分初東京湾納涼船へ
うちはレストランのテーブルを予約をして行ったが料理は不味かった。
しかし大人2500円で飲み放題その上、浴衣を着て行ったら1000円引き
昨日は半分以上の客が浴衣を着て乗っていたような気がする
それにしても随分大勢の客が乗っていた
けっこうクルージングは良かった
夏のお勧めスポットだ
しかし自宅に帰ったのは夜の11時過ぎだった
えらい疲れた
姪が参加すると言うので仕事を休んで仕方が無く応援に行って来た
案の定すぐに負けた
姉と甥も応援に来ていたがすぐに負けたので
東京見物に連れて行く事にした。甥は小学生なので悩んだ
とりあえず両国の江戸東京博物館へ
うちの家族含め大不評だった・・
その後浅草へ
浅草寺でお参りしたり寿司屋へ入ったりした。
時間が無かったので花やしきには行かなかった
後から考えると連れて行ってやれば良かった
その後水上バスに乗って日の出桟橋へ
そして7時15分初東京湾納涼船へ
うちはレストランのテーブルを予約をして行ったが料理は不味かった。
しかし大人2500円で飲み放題その上、浴衣を着て行ったら1000円引き
昨日は半分以上の客が浴衣を着て乗っていたような気がする
それにしても随分大勢の客が乗っていた
けっこうクルージングは良かった
夏のお勧めスポットだ
しかし自宅に帰ったのは夜の11時過ぎだった
えらい疲れた