ようやく日の出が早くなって来たので朝のウォーキングを再開しました。
運動した後の朝ごはんは美味しいね
今朝はチャーハンにしました。
さっきお客様の持って来た週刊誌をチラっと見たらこの店が取り上げられていた
ちょうど日曜日に行ったばかりだが
赤羽の超人気店
何が良いのか分からないが
たぶん忘れさせられた‘昭和,の雰囲気
川口も近いしあの‘キューポラの街,的なレトロっぽさが良いんだろうな
川魚専門店?で味わう‘カツオのたたき,に‘牛筋煮込み,
それに‘赤星,・・・
って隣の親父が頼んでいたサッポロビール
それにしても自宅の目の前に立派な鰻屋さんがあると言うのに
往復電車賃1500円を使わせてまで向かわせる物は何か・・・
アル中の性なんだろうな
昨日の仕事中におしゃべりなSばあさんから電話があった
ばあ「○○のおじいさん、最近そちらに来てる?」
わし「最近、来てないよ、先月は見えてたけど」
ばあ「亡くなったって聞いたんだけど」
わし「えっ!先月来てた時はすごく元気そうだったけど」
今年で100歳になる○○のおじいさんが亡くなったそうだ内心・・・
(この時期、香典は痛いな)
・・・と思った
午後にKばさまが来た
わし「○○のおじいさん、死んじゃったんだって」
ばさま「えっ!わたし亡くなった奥さんと仲が良かったのよ、Tさんにも言わなきゃ」
そうしたところ今朝になってSばあさんが来た
ばあ「○○のおじいさんちに葬儀はいつかって電話したらね、お嫁さんが出てね」
嫁「うちのおじいちゃんは元気で畑に行ってるわよ」
ばあ「こう言うのよ、私はG屋のおばあさんに○○のおじいさんが亡くなったって聞いたのに」
わし「えっ!さっきG屋のおばあさん来てたけどそんな事言って無かったけど」
ばあ「そう、だったら誰が殺したのかしら?」
ばあ「もういいわ!そっとしといてあげましょう」
わし・・・
(トラブルメーカーのばあの話し鵜呑みにするんじゃ無かった)
昨日は予定が無かったので行った事の無い場所に行きました。
池上線って五反田のビルの4階に改札口があるんですね
戸越銀座で降りて商店街をブラつきました。
同業者?ばかりが目立つ商店街でした。
いつものように銭湯に入りました。
知らない町で銭湯を見かけると取り敢えず入れるように
いつも入浴セットは準備してあります。
戸越銀座から終点の蒲田で一杯
それから京浜東北線に乗り換えて赤羽でまた一杯
一日飲みっぱなしの日曜日でした
もうどうしたんだろう・・・
こんなにネガティブまみれの状況になったら
お客さんも貧乏神背負ったような人ばかりやもんな
こんなわしでも
他人さんから見たら‘屁,のような人生だけど
どうにかこうにかやって来られたけど
ここに来てとうとう行き詰ったか
この先、何年生き永らえるやら知らんが
思い出して見ると
高校卒業時が自立した人生のスタートラインだったとしたら
一歩踏み出したらそこに足場が無くて
奈落の底に墜ちた時点からがスタートだった
(どんなスタートラインやねん)
・・・
もう泣きとうになって来た
ヨーダに似たおばはんにヨダレくりのおっさん
???
そうそう
なんやったっけ?
奈落の底か
そう言えば
わしの人生に‘挫折,は無かったな
挫折って言うのは何かをやろうとしてがんばった結果において使う言葉で
わし、がんばった例が無いし
夕暮れ時の冷たい雨
足早に家路を急ぐ勤め人
ドアのガラス越しに眺める変なおっさん
今日も今日とてこの時間にお客さんはいない
ふっ!終わっとるな
この歳になってこれからの人生をどう生きるべきかを考える
嫌・・
考えようと思っているんだが
つい酒が入ると忘れてしまう
実はバカだから
税金ばかり真面目に払って
老後の貯えも無きゃ
年金だって微々たるもん
くやしい~~~
ヨイヨイで寝たきりになっても働かにゃならん
何をどうやって稼げっちゅーんじゃ!
ずっと真面目な税務署上がりの税理士さんに見て貰っていた
昔、
「この税金額って皆これだけ払ってるんですか?」
「いや中小企業の社長クラスだな」
「ふぅ~~~ん」
それで終わったけど
中小企業の社長ってちゃんと厚生年金入ってるやん
何も知らんアホが言いよるけど
「自営業っていくらでも税金ごまかせるんでしょう?」って
わしんとこはガラス張りじゃ
いろんな言い分はあるだろうけど
気が付いた時は遅かった
くやしい~~~
としよって やっと気が付く あほんだら
byひろ造