数日前に我が業界の事が新聞に書かれていた・・
嘘ばかりで見当外れな事ばかり
しかし、読者にとってみればさもありえなんと捕らえてしまう
イメージ操作と言うか誘導と言うか
歴史と言うのもそうだろうな
嘘か本当か実のところ分からない
坂本龍馬が歴史の教科書から姿を消すらしい
坂本龍馬は実のところそれ程の人物では無かったらしい
ただ、文豪の司馬遼太郎が称えているから
龍馬=英雄伝説がかってに一人歩きをして今日に到っているんだと
司馬遼太郎と言えば現代日本人の歴史観に大きな影響を及ぼしている
乃木希典=無能説
乃木希典なんて軍人として全くその資質が全く無かったんだとする話が「坂の上の雲」とか「殉死」に書かれている
前に僕がここのブログで書いた事のある
岩村精一郎=バカでおっちょっこちょい説
司馬遼太郎の「峠」の中で長岡藩の河井継之助と小千谷で会談をした新政府の軍監岩村精一郎の件があって
岩村精一郎はさんざんに書かれている
それを持って現代でも岩村の評価は低く全くと言って維新史に登場しない
しかし、良いか悪いか人物的には分からないが彼ほど明治維新の重要な事件の現場に携わった人物はいないだろう
しかし、司馬遼太郎がこう書いているんだからそう言った人物なんだろうと
それがさも本当の事のように読者や伝聞された人たちの脳裏に刻まれる
これが歴史と言うもんで
歴史の本当かうそなんて誰にも断定出来ないし
人間の思い込みなんてあやふやなもんだ
ただ自分にとって好いように解釈するのが歴史
いや、歴史だけじゃ無いな・・
思い込みやイメージが先行して事に対することが世の中に多々見られる
テレビや新聞がこう言っているんだからこうなんだろうとか
印象操作で断定されている
柔軟な頭なんて皆どっかへ行っちゃってる
マッハ読みで読み終えた・・
それにしても税込2000円近い出費は今の自分には痛すぎる
日本民族がいかに素晴らしいかが全編で書かれている
この本を称賛すると右翼になるらしい
何だか分からないが
白人至上主義は頷ける部分が多々あった
所詮、西洋人から見ると日本人なんて東洋の猿なんだから
昔、よくテレビの評論家?とかなんとかが
「アメリカではどうのこうの」
日本の問題に対してアメリカ社会と比べる論調をよくしていた
アメリカをよく知ったつもりなんだが
英語はしゃべれない
もちろん、アメリカ人の友人はいない
アメリカに留学する人は昔から随分といたが
アメリカ人とコニュニケーションは出来ていない
白人に対して‘引け目,があるんだろうな
アメリカに留学しても同じような有色人種で固まってしまう
最近、ゴーンさんの事件もそうだけど
フランスの方達はたぶん日本なんてどこにあるか分からないような未開の人間が
自分らの様な西洋人が裁かれる事に恐怖感を覚えているだろうし
日本人も内心・・
わしらみたいなもんが、先進国の人間を裁いたら西洋の人に憎まれるんとちゃうかな・・
と思ってるじゃないかな
考えすぎか
今日は阪神淡路大震災から24年か・・
あの頃はまだ女房の実家に居候をしていて肩身の狭い思いをしていた
あの日、朝、車のエンジンをかけようとしたら妙に生暖かくて胸騒ぎがしたのを覚えている
カーラジオを点けたら
「阪神地方に地震があった模様です。神戸の震度は不明です。」
と流れて来た。
実は今の仕事を開業するにあたって第一候補が阪神芦屋駅だった
その頃、うちの田舎の港からフェリーボートが神戸港まで就航していて
唯一見知った神戸の町が山の手の芦屋じゃ無くて海際の阪神芦屋周辺
いつも帰省の折、駅近の飲み屋で時間を潰してた
(未成年だったけど)
それで開業するなら田舎から船一本のあそこにしようと思ってた
何となく下町風で飲み屋の人も気さくだったし
だから脳裏にいつもあの町があったんだけど
結局、開業は今の場所で神戸も忘れかけてた頃
地震が起こった
阪神芦屋周辺は甚大な被害をこうむり
あの飲み屋さんどころか神戸のフェリーターミナルも潰れて
船の着岸港も大阪の南港に移った
人生でifの場面は一杯生じるが
もしあの時、自分があの町にいたら
どうなっていただろう
たぶん、今と同じでオンボロなテナントの入っていただろうし
でも、もう一度あの町に行って見たいな
橋が出来て船も無くなって
なんの関係も無くなったあの町に
ひょっとして自分が暮らしていたかも知れない町に
昨日の祝日は予定が無かったので久しぶりにこちらの店に伺いました。
赤羽の超有名店、平日は朝10時から休みの日は朝9時から開店しています。
ほとんど行列が絶えないので昨日は朝9時に10分前ぐらいに到着したんですがもう10人以上のお客さんが並んでいました。
電車で1時間、往復の電車賃1500円をかけてこの店に行く理由って何だろう
値段もそんなに安くないし・・
鰻なんかうちの自宅の前の鰻屋さんの方が・・・
これはもう雰囲気以外の何物でもないな・・
the昭和って感じ
もう吉永小百合さんのキューポラの町って感じ・・川口も比較的に近いし
昨日は鯉の洗いに鯉こく、煮込みにカラアゲなんぞを頂きました
この店はお酒は3杯まで
でも1杯1000mℓのハイリキも1杯です。
ほんま、週刊誌も殺生やな・・
苦節何年か知らんけど
ようよう紅白に出られたと思ったら昔の悪行バラしとる
まあ使い込んだ金額も何だがDVもよー無いな
DVするようなもんはそんなにいないが
皆、なんぞれ叩いたら埃が出るような過去の過ちの一つや二つ
あるんとちゃうかな・・
週刊誌の記者さんて皆、清廉潔白な仏さんみたいな人生を歩んでいるんかいな
前にどこぞの大臣さんなんて
未成年時代にパンツ盗んだ事を国会やニュースで叩かれていた・・
それぐらい
かんべんしてやれよ!
もう何十年もたってるんやから
ほんま
おっさんがへたに女の子誘ったりすると
セクハラになるもんやから
おっさんは女の子に近づくことも出来んやんか
ほんと
仕事せにゃ
今日はひやい・・(寒い)
ひやい?しお客さんも来ん
もう、にっちもさっちもならん状況なんだが
やっやこしくて考えたくない
明日から連休だし
どこか雪見の露天風呂がある温泉でも行きたいな
どこまで行ったら雪積もってるかな
ほんまやったら青森にでも行って見たいんやけど・・
津軽平野にぃ~♪雪降るぅ~ころはよぅ~♪
津軽海峡に面した小さな港町でアンコウ鍋を食べたい
大間でマグロ食って美味いか?
マグロなんか寿司屋のシメに一カンか二カン食べりゃ充分じゃ
寿司屋で今食って美味いのは
ヒラメのエンガワにあんきも、クエにボタンエビ
何も言わんでもカウンターに座るだけで、いかつい顔の大将がみつくろってくれる
「今日はマグロがよくねぇんだよ」
「ほら!」
両腕で抱え上げるほどのでっかいマグロの切り身をショーケースにどさっ!と乗せて見せてくれる
(見てもマグロの良し悪しなんかわからんのだが)
食べ終わってみやげの太巻きを巻いてもらう
1本3000円
ははは!
もうあんなバブリーな世の中きぃへんな
個人の寿司屋なんてほとんど無くなったし
もう回転寿司でさへ閑古鳥が鳴いとる
今じゃせいぜい節分の恵方巻ぐらいやな
なんの話やったっけ?
仕事しよ
清水寺の本堂の隅にあった銅像ですが
深く考えないで写真を撮ってさっきお客さんの若い娘に見せたら・・
「誰?」って聞かれたんで、よくよく見たら
大黒さんだな
まっ!今年のうちは大黒さんにはまず、見向きもされないだろう
うちが今年、目をかけられる神様は・・
貧乏神じゃ
昨日の早朝、清水寺に登って縁結びの神様に娘たちの良縁を祈願しました。
あちこちの神社に祈願している割に縁遠いみたいです。
途中に縁結びと縁切りで有名な金毘羅さんがあります。
私も祈願してきました。
何を切って何の縁結びを祈願したかは・・
ナイショです
今回、実家に帰省をして一番のネックは食べ物をどうするか・・
でした、正月の故郷はあまりにも田舎過ぎてスーパーマーケットはおろかコンビニもありません
それでも徳島駅経由で帰省するので徳島で食料を買いこんで帰ろうと算段しました。
しかし、田舎方向の汽車は2時間に一本程度しか出ていないので時間によっちゃ買い物も出来ないんです。
そうしたところ、案の定徳島で飯食う時間しか無くてあわてて買ったのが竹輪3本でした
私の元旦の夜からあくる日の昼までの食べ物は竹輪3本でした
おまけにガスも止めてあるので風呂も入れず、お茶も飲めず、散々な正月休みでした
食べ物で飢えたので何気に正月休みに寄ったご飯を撮ってみました。
徳島駅の店
京都駅の店
ホテルの朝食バイキング・・
毎朝、朝はがっつり食べる方なんで一週間ぶりもがっつり朝飯は感動しました