ビンテージ50が!なんてほざいてたんですが、
価格と、デザイン、作りから「ドブレ アストロライン」に心が傾いている!
で、見に行きました。地元のショールーム。この間は気がつきもしなかったのに。
はい、やっぱり流行のタテナガがいい感じ。
価格度返しでカタログ眺めるも、アストロラインがスタイリッシュでいい。
よく考えられている。
まず、アッシュパン一体のドアは、おそらくガラスの下のほうまでウオッシュエアが回りこんで(1次空気と合流する?)ガラスの下が煤けないと思われる。
さらに、アッシュパン。写真では奥まで入っているが、実際はログガード端面より1cmくらい前に出っ張るよう引っ掛かりがある。つまり、チョット前に出しておけばログガードを越えて落ちる灰がアッシュパンに収まり、灰がこぼれ落ちるのを極力防いでいる、と思われる。
細かい気配りが設計に現れている。
サイドにはヒートシールドが標準であって、横への放熱は少なそうだ。これも簡単に外して掃除できる。
イチバンの謎だった、開閉ドアのノブ。
カッチリ、しっかり、ちょっと固めの締まり感。使っているうちにこなれてくるだろう。
アストロラインのウイークポイントは唯一、薪の長さだろうか。やっぱり30cmが一杯だとおもう。
が、もうコレしかない!?